野鳥観察の散歩2008.02-19

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フィールド:”羽村堰(草花丘陵)”の野鳥たち!!
観察日:2008.03.29 時間:09:30-15:30 天候:はれ 気温:17℃

エナガ(⇒)

ヤマガラ(⇒)

コゲラ(⇒)

ト  ビ

モ  ズ(⇒)

カルガモ

ハクセキレイ(⇒)

ホウジロ(⇒)

ムクドリ

キセキレイ(⇒)

シジュウガラ(⇒)

カオグロガビチョウ(?)
   注:SPOTTING SCOPE:KOWA TSN-774 PROMINAR CAMEARA:Canon IXY DIGITAL 1000
   ※CAMEARA:CANON EOS-30D LENSE:EF300 F2.8 Extender(×1.4)

【各アップ画像(⇒画像)をクリックして頂けると個別ページにリンクしてありますのでそちらもご覧頂き、皆様のご意見等を頂けると幸いです、しかし画像は容量の関係で縮小してありますのでヨロシク〜です!!】

SHORT COMMENT:2008.03.30


今週は淡水魚倶楽部メンバーの”ギバチさん”に加えて”ジョルノさん”も鳥見に参加です。
今回の鳥見フィールドは淡水魚倶楽部のお魚観察では以前に探索したことのあるポイントなのですが、鳥見探索を目的に来たのは初めてです。
一昨年までは川、池、水溜り???。。。があれば何か淡水生物は生息していないのか?と気になっていたのですが、最近は林&森があれば何か野鳥はいなものか?と気になるようになってしまっています。・・・・・・鳥中毒症状か?(#^.^#)
・・・・・と言う事で今週も運動不足解消を兼ねての鳥見で〜す!!わっせわっせ!!

多摩川水系のチョット上流側である羽村堰近辺での野鳥観察となりました。
計画では奥多摩まで足を伸ばす筈でしたが、”サクラ”もそろそろ咲きはじめて花見ウィークに突入してしまったので交通渋滞を回避するためにも羽村堰近辺までとしました。
しかし、フィールドに到着すると既に駐車場は2〜3台分しか空いておらず、お花見とバーベキューの皆様が押し掛けているようです。
サクラも6〜7分咲きとなっていて非常に綺麗で春爛漫といった今日この頃です。
地元の多摩川水系土手でも早朝から花見の方々がシートを引いて花見の準備を忙しそうにしておられました。
先ずは羽村堰にある”羽村郷土博物館”にチョット立ち寄ってみると入口の左側には野鳥の剥製が展示してありました。
中でも野鳥図鑑では見たことがあるのですが実物を見るのは初めての『ヤマセミ』を見て・・・・・おいおいこんなにビックサイズなのかと驚きました。・・・・・・おぉぉぉ〜『アカショウビン』も剥製に。。。。!!\(><)/ギョッ、是非1度生体にお会いしたいものです。
他にも猛禽類である『イヌワシ』・『オオタカ』をはじめ25種程度の剥製が展示してありました。

野鳥の剥製を眼に焼き付けて”羽村郷土博物館”をあとにし、草花丘陵散策路に入る。。。。。早朝からこの散策路をジョギングする方、ハイキングとして散策する方・・・・・途中、色々な方と出会いお話を聞く、特にカメラを持参されている方には如何しても野鳥のお話を聞いてしまう、なになに山頂にある”浅間神社”の手前に『アオゲラ』が居たとか???♪ルンルン♪〜
散策路はかなり続いているらしく3時間コースもあるようです、我々はとりあえず初めてなので休憩ができる山頂の”浅間神社”まで行く事に・・・・・・深い山へ入りかなりの急勾配の箇所もあり、毎度の事ですが息が切れる。(_ _,)/~~ マイッタ
散策路の入口では野鳥の囀りも聞こえて大いに期待していたのですが、途中の山道では囀りも消えてあまり野鳥の姿も観察することが出来ませんでした。
山頂の浅間神社に到達するまでに遭遇した野鳥は『スズメ』・『シジュウガラ』・『ヒヨドリ』・『ハシブトカラス』・『メジロ』・『コゲラ』・『エナガ』等でした。
結局、往路の散策中では至近距離での観察があまりできずに山頂の浅間神社横での休憩時に『エナガ』の撮影をしただけに終わりました。

山頂の”浅間神社”まで昇りかなり皆さん疲労困憊気味で降りは楽かと思ったのですが、これがまた結構つま先に負担が掛かり疲れますね〜〜〜この疲労感は普段運動不足である我々だけであろうか???(☆_◎;)!
観察時間帯との関連もあったのか往路よりも復路の方が野鳥の囀りが多かったように感じています。
途中、水浴びをしている『アオジ』・『ヤマガラ』と出会う!!・・・・・おぉぉぉ〜やっとまともにデジスコが活躍できそうです。
しかし、足場が全て斜めであることと本日は未だ野鳥撮影をあまり出来ていないこともあり確実に撮影することが優先となりここは一眼デジカメを取りだしての撮影となる。
『アオジ』は直ぐに薮の中に飛び去ってしまい撮影は断念!!
『ヤマガラ』は2羽を確認し、一羽は飛び去ってしまったのですが、残りの一羽は水浴びをしていたらしくチョット暗かったのですが低い木立の間で羽繕いをはじめシャッターチャンス!!
木立の間には若干の木漏れ日が射し込み、何枚か撮影しましたがやはり暗い感じの画像になってしまいました。
このポイントには小川と言うか?湧き水と言うか?チョロチョロと流れている場所があり、同行した淡水魚倶楽部メンバーはやはり水棲生物観察をやらずにはいられないようです。
この水棲生物観察レポートはこの後に寄った”平井川水系”でのお魚観察と一緒にして久々に別途アップしますので乞うご期待あれぇ〜!!・・・・・淡水魚倶楽部員は水を見るとやはりお魚観察になってしまいま〜す!!☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆
野鳥観察に毎週末来られている方ともお話をさせて頂きましたが、やはり本日は野鳥があまり出現していないとのことでした。
散策路の入口に戻り暫く鳥待ちの為の待機をすることにしました。
ギバチさん&ジョルノさんは更に多摩川水系方面に降り探索・・・・・・・野鳥との出会いはなかったようです。
SAKUはじっーとトリマチックです、暫くして”ジィージィー”と『コゲラ』の声が耳に入る・・・・・・かなりある距離の木に張り付いるのを観察!!
しかし、デジスコでの撮影にしてもちょっと距離があります、そんな事を考えていると段々と『コゲラ』が移動して距離が縮まりSAKUの居る方へと降りてきました。
おぉぉぉ〜こんなことがあるのか?丁度その時にジョルノさんも戻ってきて2人で『コゲラ』の動きを追い始める。。。最終的にはこの『コゲラ』至近距離の枝に来てシャッターチャンス到来です。
デジスコではなく一眼デジカメにて撮影です。・・・・・『コゲラ』は良く移動するのでやはり一眼デジカメが良いですね!!
最後は上空を飛翔していた『トビ』を撮影して”羽村堰(草花丘陵)”の野鳥観察を終了です。
駐車場脇の茂みで『カワラヒワ』の2〜3羽を確認しましたが、カメラを準備する間に逃走!!ヾ(>y<;)ノうわぁぁ



しかし、本日も良い運動をさせて頂きました。
もう少し多くの野鳥と遭遇出来ることを期待して野鳥探索に出掛けたのですが、こればかりは相手があることですので致し方ないですね!!
毎週末に野鳥観察に通われている方が本日はあまり野鳥は出現していないと言われるですから・・・・お日柄が宜しくなかったようです。(;_q))クスン
この後は淡水魚倶楽部のお魚観察をする為に”平井川水系”に移動です。
しかし、この”平井川水系”でも先ずは野鳥観察からスタートしました。
此処では草花公園を中心に両岸の木々&葦際を探索してみました、観察出来た野鳥は『モズ』・『カルガモ』・『ハクセキレイ』・『ホウジロ』・『ムクドリ』・『キセキレイ』・『シジュウガラ』等々・・・・・・そして最後に遭遇したのが初めて観察した属名の解らない野鳥?
サイズは『ヒヨドリ』程度で体型&体色も『ヒヨドリ』に酷似するのですが、若干茶系色が多いような感じです。
たぶん『カオグロガビチョウ』ではないかと思っています。???
『シジュウガラ』と同様に眼の周囲が黒系色でピントを合わせ辛く鮮明画像ではないのですが、観察記録とてアップしておきます。
本日はデジスコより一眼デジカメで撮影した画像の方が多くなりました、やはり機動性は一眼デジカメの方が良いですね!!
そうそう今回も『ジョウビタキ♂』と遭遇したのですが・・・・・・距離がぁ〜〜〜豆粒画像でした。(>_<)
『カワセミ』も低空飛翔しているのを観察しましたが、何処へ行ったのか?その後は遭遇できずに撮影は出来ませんでした。


PHOTO:2008.03.29 SPOTTING SCOPE:KOWA TSN-774 PROMINAR  CAMEARA:Canon IXY DIGITAL 1000
※CAMEARA:CANON EOS-30D LENSE:EF300 F2.8 Extender(×1.4)

※このページの画像容量は画像サイズに合わせて50〜100KB前後に圧縮してアップしています。


≪水浴び直後の『ヤマガラ』@≫
ISO感度:200、絞り(Av):F5.0、シャッタースピード(Tv):1/400SEC、露出補正:-1


≪採餌中の『コゲラ』≫
ISO感度:200、絞り(Av):F5.0、シャッタースピード(Tv):1/400SEC、露出補正:-1

※野鳥観察はまだまだ”ひよっこ”ですのでアップした学名等に誤記がありましたら、下記のメアドよりご連絡を頂けると幸いです。

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