野鳥観察の散歩2009.01-26

直線上に配置

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フィールド:”小山田公園”の野鳥たち!!
観察日:2009.01.25 時間:10:00-15:30 天候:晴れ 気温:9.0℃

モ ズ
(⇒)

シ メ
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ジョウビタキ ♂
(⇒)

ジョウビタキ ♂

ジョウビタキ ♂

ジョウビタキ ♂

カワセミ
(⇒)

カワセミ

アカゲラ

アカゲラ

ルリビタキ♂
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ルリビタキ♂
   注:SPOTTING SCOPE:KOWA TSN-774 PROMINAR CAMEARA:Canon IXY DIGITAL 1000
   ※CAMEARA:CANON EOS-30D LENSE:EF300 F2.8

【各アップ画像(⇒画像)をクリックして頂けると個別ページにリンクしてありますのでそちらもご覧頂き、皆様のご意見等を頂けると幸いです、しかし画像は容量の関係で縮小してありますのでヨロシク〜です!!】

SHORT COMMENT:2009.01.25


昨日の”武蔵野公園&野川公園”の探鳥会にてチョッとお疲れモード。。。本日も早起きをして近所の探鳥でもしようと思っていたのですが、二度寝をしてしまいギバチさんからのTELで飛び起きる!!
おぉぉぉ〜本日も探鳥会を開催〜!!アイアイサァ〜早々に腹ごしらえと探鳥準備をすることに・・・わっせ!わっせ!
外の様子をみると、ななななんと昨日とは打って変わって快晴だぁ〜天気予報が1日ずれたようです。
しかし、昨日の小雪が車の上に少しですが積もっています、本日も早朝の気温は低いようですが午後からは上昇とか?
am09:45、本日のフィールドである”小山田公園”に向かう。
初めて探索するフィールドですのでどんな自然環境なのか、またどんな野鳥が顔を見せてくれるのか楽しみです。
途中、多摩川沿道にてすっぽりと雪化粧をした綺麗な”富士山”を堪能・・・・・思わず車中から撮影です、”富士山”の横にたまたま写った橋のアーチも白色で対照的でした。

”小山田公園”に到着すると周囲では既に野鳥が食事をしているのか囀りがあちらこちらから聞こえてきます。
入園して直ぐに出迎えてくれたのは『モズ』でした。
園内を進むとやはりありましたぁ〜何処の公園にもある上り坂で〜す!!
これが非常に効くのですよね〜運動不足に!!(_ _,)/~~ マイッタ
ひと登りして高台に到着するとまたまた綺麗な”富士山”が見られました、此処では最近どの公園でも観察出来る『シメ』が直近の木に飛来、うむ〜チョッと撮りあきたような感じさえする『シメ』ですが一枚パチッリ。
その他、『メジロ』・『シジュウガラ』は観察できるのですが・・・・・・珍しい野鳥は?
”本園”を下って次の”梅木窪分園”に移動することにする。
公園管理所で一休みする、此処でコーヒーを自販機に買いに行った時に頭上の電線に『ジョウビタキ♂』が何処とからなく飛来!!
おぉぉぉ〜コーヒーを買うか?デジスコを取りに戻るか?思案したのですが、喉の渇きを潤すのが優先課題となり先ずはコーヒーを購入!!
管理事務所に戻ると、僕(ジョビ君)を写してくれぇ〜とばかりにSAKUの戻ってきた方へ飛んできて絶好の木の枝にとまってくれました。
チャンス到来とばかりにコーヒーを飲むのを後にしてデジスコセット!!
チョッと目を逸らせた瞬間におっとととと・・・・・何処かへ再び飛来してしまいこのシャッターチャンスは敢え無く撃沈!!
しかし、コーヒーを飲んで一服していると再び飛来、今度はチョッと遠いポイントの木にとまり接近しようと思ったのですが私有地内で入れませぇ〜んヽ('ー`)/オテアゲー
金網越しの撮影となりましたが、この近辺を縄張りとしているらしく管理事務所を中心としてあちらこちらに移動しているようです。
これまでに『ジョウビタキ』と遭遇したのは”相模川水系(♀)””相模三川公園(♂&♀)””秋ヶ瀬公園(♀)”であり、至近距離で♂を見たことがありませぇ〜ん!!(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...何故?
まぁ〜顔を見せてくれたので良いことにしましょう(*^_^*) その内に至近距離遭遇が叶うでしょう!!

一服した後は再び山登りで〜す・・・・・次の探鳥ポイントである”梅木窪分園”を探索する。
はじめから上り坂です、両側の木立には『メジロ』と姿が見えない『○○○』が居るのですが流石に山道のようで足場が良くなく断念です。
山頂へ行く途中にある”吊橋”でバーダーと遭遇、”吊橋”の下方にデジスコを向けています。
野鳥情報をお聞きすると・・・・・なにになに『ルリビタキ』が湿地帯の木に飛来したとか・・・・・うむ〜見てみたい(o^^o)
また女性のバーダーにも遭遇、『アカゲラ』が観察できたとか・・・・・うむ〜これはギバチさんの撮影要望です。
しかし、登れど登れど野鳥の姿は発見できませんでした、途中で出会ったのは『メジロ』だけでした。
いよいよ待望の下り坂となりまたまたバーダーを発見かと思いきや咲き始めた”梅”を撮影している方でしたぁ〜(>_<")
此処でまたまた『ジョウビタキ♂』と遭遇、人のウロウロしている場所で木にとまっています。
今度こそ至近距離でと思いきや、またまた何処かへ飛来?断念!!
下りきると”アサザ池”があるようなのでチョッと
”淡水魚倶楽部へ。。。。。Back To The Future”
『アサザ』を観察しようと桟橋に降りると、何ですかぁ〜>^_^<ぎゃははー
展示用の机が設けてあり、その上にはミニプラケースがありその中にお魚が入っていましたぁ〜淡水魚にむずむず
直ぐ前に小川が流れており、そこで本日タモ網で採集したそうです。
『カワニナ』・『スナヤツメ』・『アブラハヤ』・『フナ』・『ホトケドジョウ』・『シマドジョウ』等が入っておりお魚観察会が開かれていました。
勿論、本日は探鳥会ですが、”淡水魚倶楽部”の名刺を説明して頂いた方に差し上げてきました。
そろそろタモ網を持ってガサガサ探索にも行きたいですね〜!!

本日は”本園”と”梅木窪分園”の2山を登ってしっかりと運動もしたので帰路は一般道路を探索しながら駐車場へ戻ることにする。
途中で『モズ』・『ヒヨドリ』・『メジロ』・『アトリ』・『アオジ』等を田んぼの畦等で観察しました。
しかし、長閑なフィールドであり出来ることであれば引越しして毎日野鳥観察というのもアリかな?\(^o^)/

”本園”の駐車場に戻る手前で野鳥の囀りが耳に飛び込んできてまたまた探鳥会を再開です。
おぉぉぉ〜チョッと画像撮影をするのには全くの逆光で撮影条件は最悪と言うか、常識的には撮影しないのですが目に入ってきたのが『ルリビタキ』でしたぁ〜これで”桜ヶ丘公園”に続き二度目のご対面です。
捕食のために飛び回っているポイントまでかなりの距離があり、近づこうにも前方には池があり接近出来ませぇ〜ん(;_;)ウルウル
仕方なく我々に向かって差し込む直射を少し避けて撮影することにする、それにしてもこの直射は如何にもなりません。
この『ルリビタキ』は捕食の行動がワンパターンで同じポイントを行ったり来たりで同じポイントには数秒程度しか止まりません。
そんな『ルリビタキ』を撮影していると、今度は『カワセミ』が目の前の木立に出現!!
この『カワセミ』もお魚を捕食するために飛来したようです、見ていると直近の木の枝に止まったり、池から突き出た木に止まってはお魚捕食のためにダイビング&ホバリングを見せてくれました。
おいおいどちらを撮影したら良いのやら・・・・・・こんな豪華な撮影会があるのでしょうか?
しかし、この綺麗な二種の競演に終わることなく、次は我々の後ろの林の中で何やらコツコツ?
ギバチさんのご要望であった『アカゲラ』が出現、チョッとこの『アカゲラ』も距離がありまた途中の細い枝が被ってしまい邪魔でした。
まぁ〜何枚か撮影してみた中でアップしてあります。・・・・・・それにしても逆光はチョッといただけませんでしたd(^-^)ネ!
その他にも『メジロ』・『シジュウガラ』・『エナガ』等も頭上の木に飛来して何ですか前回探鳥会と同様にまたまた最後の最後で見せてくれました。


『翡翠』の飛翔イメージ(ホバリング)・・・・・露出設定大失敗の巻(補正)
※CAMEARA:CANON EOS-30D LENSE:EF300 F2.8

『カワセミ』は逆光ではありましたが至近距離で色々なポーズを見せてくれたので、デジスコ&300デジカメの両方を駆使して撮影しましたが、帰宅後に300デジカメ撮影画像を見ると殆どが真っ黒〜〜〜良く見ると微かに野鳥が写っていました。Oh My Got!!デジカメの設定を誤ったようですヾ(>y<;)ノうわぁぁ
まぁ〜こう言うこともあります・・・・・・・如何にか確認出来る程度に補正しました、反省(上のホバリング画像)!!
この野鳥の競演に見とれてしまいなんと1時間程度このポイントで撮影していました。
逆光条件での野鳥画像もまた光の射し方が異なり何時もの画像とはチョッと異なり面白ですね!!

PHOTO:2009.01.25 SPOTTING SCOPE:KOWA TSN-774 PROMINAR  CAMEARA:Canon IXY DIGITAL 1000
※CAMEARA:CANON EOS-30D LENSE:EF300 F2.8


am10:15、多摩川沿道からの”Mt.Fuji”(@車中)

”本園”の入口付近で探鳥中!!

上り坂で息切れだぁ〜!!運動不足です。(>_<")

”梅木窪分園”の吊橋、『ルリビタキ』が居たとか?

”アサザ池”にて思わぬ≪お魚観察≫!!(^-^)/

またもや帰路にて野鳥と大遭遇!!(#^.^#)

今年度の第4回淡水魚倶楽部探鳥会はいよいよ遭遇出来た野鳥が乏しく撃沈かとおもいきや、またまた最後の最後で『ルリビタキ』・『カワセミ』・『アカゲラ』等の競演に遭遇するというなんともラッキーな1日となりました。
楽しませてくれた野鳥たちと自然環境を保全して頂いている管理の方々に感謝、感謝です。
それにしても最後のワンポイントでの野鳥の競演には360度パノラマで上下左右観察が大変でした。・・・嬉しい悲鳴!!
次回の第5回淡水魚倶楽部探鳥会ではどんな野鳥と遭遇することが出来るのでしょうか???


※このページの画像容量は画像サイズに合わせて50〜100KB前後に圧縮してアップしています。



≪ジョウビタキ ♂≫
ISO感度:80、絞り(Av):F4.9、シャッタースピード(Tv):1/20SEC、露出補正:-1/3


≪ジョウビタキ ♂≫
ISO感度:80、絞り(Av):F4.9、シャッタースピード(Tv):1/15SEC、露出補正:-1/3


≪カワセミ ♀≫
ISO感度:80、絞り(Av):F2.8、シャッタースピード(Tv):1/40SEC、露出補正:-1/3


≪カワセミ ♀≫
ISO感度:80、絞り(Av):F4.0、シャッタースピード(Tv):1/15SEC、露出補正:-1/3


≪アカゲラ≫
ISO感度:80、絞り(Av):F4.0、シャッタースピード(Tv):1/30SEC、露出補正:-1/3


≪ルリビタキ ♂≫
ISO感度:80、絞り(Av):F4.9、シャッタースピード(Tv):1/3SEC、露出補正:-1/3


※野鳥観察はまだまだ”ひよっこ”ですのでアップした学名等に誤記がありましたら、下記のメアドよりご連絡を頂けると幸いです。

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