野鳥観察の散歩2010.05-74

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フィールド:霞ヶ浦水系の野鳥たち!!
観察日:2010.05.15 時間:06:30-14:30 天候:はれ 気温:21.0℃

『コブハクチョウ』の親子・・・本湖へ逃避(#^.^#)

『ユリカモメ』・・・夏羽になっていましたぁ〜!!

『コチドリ』・・・岩と同色で解りませんでした。!!

霞ヶ浦のの『カワセミ』は田んぼの防鳥網に?

『オオヨシキリ』・・・囀りは大きいが姿見せず?

『アオサギ』・・・あちらこちらにいますね〜!!

【各アップ画像(⇒画像)をクリックして頂けると個別ページにリンクしてありますのでそちらもご覧ください。】

SHORT COMMENT:2010.05.24(今回の徒歩数:6,825)
6ヶ月ぶりの霞ヶ浦・・・・・今回はタモ網ガサ探索の合間にデジスコ&サンニッパを持参して野鳥観察です。
霞ヶ浦の船溜りに到着するや否や『コブハクチョウ』親子と遭遇・・・・・おっとととこれはシャッターチャンス!!
急いで車から撮影機材を持ってきたのですが、チョット遅かったようで既におこちゃまを連れて船溜りから本湖へ逃避です。
結構泳ぐのも速くてスイスイと護岸から離れて遠くへ行ってしまいましたぁ〜(>_<")
おこちゃまは全部で8羽居たようで、一羽は親鳥の背中の上に乗っていました。
おぉぉぉ〜何処の世界にも要領の良い奴がいるものですなぁ〜!!ぶっひょ〜★>♪<★
おこちゃまの羽色はグレーなのですが、一羽だけ白い羽色をした固体が・・・・・なんだろう?
そして何処まで行ってもこの白い羽色をした固体は最後尾です。。。。。成長が他の個体と比較して遅いのだろうか?
それとも水鳥の世界の掟でもあるのだろうか?(●^o^●)

干潟状になった沖の一部では『ユリカモメ』が10〜12羽程度、羽をやすめていました。
また同じ干潟で『コチドリ』も発見、かなり距離があったので最初は干潟と同色で解りませんでした。
同行したよっちゃんに言われて初めて確認で〜す!!・・・・・うむ〜眼が良いのぉ〜!!\(^o^)/
そんな『コチドリ』を撮影していると護岸に沿って、チィーチィーと鳴きながら『カワセミ』が飛翔していきました。
肉眼で飛翔を追うと田んぼの野鳥防護網にとまったぁ〜!!
これもかなり距離がありズームしても豆粒程度です。

護岸の葦原では『オオヨシキリ』が盛んに大きな声で囀っているのですが。。。。。う〜ん?何処に居るのだろうか???
”声はすれども姿は見えず”でなかなか居場所がわかりませぇ〜ん(;_;)ウルウル
しかし、葦原から飛翔したところを確認。。。おぉぉぉ〜そんなところに居たのかぁ〜(*^_^*)
葦がかなり多く姿は確認しても今度は葦が邪魔ですなぁ〜(>_<")

※このページの画像容量は画像サイズに合わせて50〜100KB前後に圧縮してアップしています。



≪コブハクチョウ≫
ISO感度:400、絞り(Av):F6.3、シャッタースピード(Tv):1/800SEC、露出補正:±0
Canon EOS-30D LENSE:EF300 F2.8 Extender Canon EF1.4×




≪オオヨシキリ≫
ISO感度:80、絞り(Av):F8.0、シャッタースピード(Tv):1/200SEC、露出補正:-1/3




≪オオバン≫
ISO感度:400、絞り(Av):F10.0、シャッタースピード(Tv):1/1600SEC、露出補正:±0
Canon EOS-30D LENSE:EF300 F2.8 Extender Canon EF1.4×


東京近郊よりさぞかし霞ヶ浦水系では野鳥の種類も数も多いのではと思っていたのですが、意外と少ないですなぁ〜!!
『サギ類』はあちらこちらの田んぼに2〜3羽づつは餌を捕食している姿を確認するのですが。。。。。。?
あとは水鳥なのですかね〜!!>^_^<ぎゃははー
なんですかチョット期待外れの探鳥会でした。
しかし、今回はお魚観察も平行して実施していたのでお魚観察ポイント以外のポイントでは確認出来るのかもですね?
近々にまたチャレンジしてみま〜す(*^_^*)


≪第7回デジスコ写真展≫@ニコンサロン
東京 ニコンサロンbis新宿 2010.04.13-2010.04.19 ⇒ 終了、SAKU写真も展示されましたぁ〜!!
大阪 ニコンサロンbis大阪 2010.05.27-2010.06.02


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