淡水魚倶楽部員の野鳥館

2014.06-103

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Appearing Bird：≪ツ　ミ≫

『オナガ』軍団に奇襲される。。。( T.T)オロオロ ≪ツ　ミ≫・・・もっと見る⇒個別ページ

注：Canon EOS-1DX　 EF600mm Ｆ/4L IS II USM + EF1.4×Ⅲ

【各野鳥の個別ページ：個別ページ　　１．SAKU≪Individual≫　にリンクしてありますのでクリックしてご覧ください。】

SHORT COMMENT：2014.06.22
フィールドに到着してポイントへ行くと何時も居るCMが一人も居ない？
最初は鳥友がポイントを間違えたらしかったのですが、営巣ポイントへ行くもやはり居ない？(>_<")
少し離れたポイントで『オナガ』が複数で威嚇の鳴き声で盛んに鳴いている！！。。。。。如何したのだ(ノ_・、)
『オナガ』が鳴いているポイントへ行ってみると、CMの皆さんはこちらに居られましたぁ～～～！！
そして知り合いの地元の鳥友も何人か居て、状況をお聞きすると”『ツミ』が『ムクドリ』を襲ってそれを5～6羽の『オナガ』が取巻いて威嚇している”とかでした。

おぉぉぉ～これは到着早々にとんでもない場面に遭遇です。o(^o^)oウキウキ
先ずは駐車場に車を入れてわっせ！わっせ！！気温も上昇していて汗が流れます。。。(汗)。。(汗)。。。
鳥友二人は既にポイントへ行ったようです。
sakuは地元のCMが先程確認したポイントとは反対側から撮影していたのでご一緒させて頂きました。
うむ～ポイントは階段の前方なので三脚が上手く設置出来ずにまたまた。。。(汗)。。。(汗)。。。
『ツミ』は捕獲した『ムクドリ』を足でしっかりと押さえながら枝とまりです。
5～6羽の『オナガ』が次々に『ツミ』目掛けて奇襲攻撃です、流石の『ツミ』も頭を低くてこの襲撃をかわしていました。
この場から一刻も早く飛翔したかったようですが、次から次への『オナガ』の攻撃に飛翔出来ないようでした。(;_;)ウルウル

その後、如何にか『オナガ』の攻撃がとまったところで飛翔～～～しっかりと獲物の『ムクドリ』を掴んでいました。
この様子も何枚か撮影したのですが、”自然界の掟”とは言うものの少々過激なので下記の別ファイル(The volume on hunting)でアップします。
※お食事中、又は気の弱い方等はアクセスをご遠慮ください。

The volume on hunting

雛はまだまだ真っ白い産毛で覆われていますが、羽ばたくと中羽は既に黒い羽もありました。
来週頃には巣立ちするのでしょうか？m(._.)m
※巣の前には小枝が沢山はりだしていて如何にも撮影画像は枝が被ってしまいます。(_ _,)/~~ マイッタ