淡水魚倶楽部のトップページ画廊
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淡水魚倶楽部のトップページを飾ったお魚君達の画像集です。
画像をクリックするとエピソードへ!!

* 2004.11.08 トップページ画廊に『カネヒラ』登場!!
* 2005.05.09 トップページ画廊に『ボウズハゼ』登場!!
* 2005.08.21 トップページ画廊に2代目『オヤニラミ』登場!!
* 2005.10.23 トップページ画廊に『ニッポンバラタナゴ』登場!!
* 2006.02.03 トップページ画廊に『タイリクバラタナゴ』再登場!!
* 2006.04.25 トップページ画廊に『チョウセンブナ』登場!!
* 2006.05.26 トップページ画廊に『チョウセンブナ』PartU登場!!
* 2006.08.22 トップページ画廊に『カワバタモロコ』登場!!
* 2007.06.17 トップページ画廊に『タイリクバラタナゴ』登場!!
* 2008.01.28 トップページ画廊に3代目『オヤニラミ』登場!!
* 2008.04.26 トップページ画廊に4代目『ヌマチチブ』登場!!
* 2008.07.04 トップページ画廊に静岡産の『ゴクラクハゼ』登場!!
* 2009.04.18 トップページ画廊に4代目『オヤニラミ』登場!!
* 2010.01.01 トップページ画廊に『シロザリガニ』登場!!
* 2010.04.18 トップページ画廊に『メダカ』登場!!
* 2010.07.22 トップページ画廊に2代目『カワバタモロコ』登場!!
* 2011.05.28 トップページ画廊に『タイワンタナゴ』登場!!
* 2011.07.23 トップページ画廊に3代目『カワバタモロコ』登場!!
2012.08.16 トップページ画廊に多摩川水系の『オイカワ』♂登場!!



No.1:2001.01.08 Cottus kazika Parody
チョコエッグで採集した”アユカケ”

No.2:2001.02.01 Tanakia tanago Parody
チョコエッグで採集した”ミヤコタナゴ”

NO.3:2001.04.01 Rhodeus ocellatus ocellatus
北浦で採集した”タイリクバラタナゴ”

No.4:2001.08.01 Zacco temmincki (B tipe)
多摩川水系で採集した”カワムツB型”

No.5:2001.10.01 Channa argus
中本賢さんから頂いた(多摩川水系)”カムルチー”

No.6:2002.03.21 Coreoperca kawamebari
TAKEさんから頂いた”オヤニラミ”

No.7:2002.05.26 Cottus kazika
3年越しの伊豆探索でGETした”アユカケ”

No.8:2003.08.03 Zacco platypus
多摩川水系で採集し産卵した”オイカワ”

No.9:2003.09.08 Odontobutis obscura
いわいわさんからお土産、福岡産”ドンコ”

No.10:2003.12.31 Rhodeus uyekii
韓国産タナゴの”ウエキゼニタナゴ”

No.11:2004.01.12 Rhinogobius sp.OR
多摩川水系産の”トウヨシノボリ”

No.12:2004.02.21 Tanakia lanceolata
利根川水系産の”ヤリタナゴ”

No.13:2004.03.20 Salmo(Oncorhychus)masou masou
八木さんから頂いた”ヤマメ”

No.14:2004.04.25 Acheilognathus tabira tabira
いわいわさんから頂いた”シロヒレタビラ”

No.15:2004.11.08 Acheilognathus rhombeus
霞ヶ浦水系にて採集した”カネヒラ”

No.16:2005.05.10 Sicyopterus japonicus
伊豆の水系にて採集した”ボウズハゼ”

No.17:2005.08.21 Coreoperca kawamebari
秋川水系で採集した”オヤニラミ”

No.18:2005.10.23 Rhodeus ocellatus kurumeus
春型産卵タナゴの婚姻色”ニッポンバラタナゴ”

No.19:2006.02.03 Rhodeus ocellatus ocellatus
霞ヶ浦で採集した”タイリクバラタナゴ”

No.20:2006.04.25 Macropodus chinensis
霞ヶ浦で採集した”チョウセンブナ”

No.20-1:2006.05.26 Macropodus chinensis
更に美しくなった”チョウセンブナ”PartU

No.21:2006.08.22 Aphyocypris rasborella
抱卵♀(左)と黄金婚姻色の♂(右)”カワバタモロコ”

NO.22:2007.06.17 Rhodeus ocellatus ocellatus
集団で産卵中の”タイリクバラタナゴ”

NO.23:2008.01.28 Coreoperca kawamebari
淡水魚倶楽部 3代目の”オヤニラミ”

NO.24:2008.04.26 Tridentiger kuroiwae brevispinis
淡水魚倶楽部 4代目の”ヌマチチブ”

NO.25:2008.07.04 Rhinogobius giurinus
静岡水系産の”ゴクラクハゼ”

NO.26:2009.04.18 Coreoperca kawamebari
淡水魚倶楽部 4代目の”オヤニラミ”

NO.27:2010.01.01 Procambarus clarkii_White
よっちゃんから頂いた”シロザリガニ”

NO.28:2010.04.18 Oryzias latipes latipes
毎日産卵している”メダカ”

NO.29:2010.07.22 Aphyocypris rasborella
もう直ぐ産卵・・・♀軍団”カワバタモロコ”

NO.30:2011.05.28 Tanakia himantegus
すっかりとアップを忘れていた”タイワンタナゴ”

NO.31:2011.07.22 Aphyocypris rasborella
やはりこの季節は”カワバタモロコ”

NO.32:2012.08.16 Zacco platypus
多摩川水系で産卵行動中・・・”オイカワ”
***

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No.1”アユカケ”(2001.01.08)エピソード
パロディー風に『チョコエッグ』のおまけグッズをトップページに掲載しました。
この『アユカケ』君は最初見た時に凄く気に入ってしまい淡水魚倶楽部員でもあり、また会社の課員でもある『ゆかぽん』から強引にせしめた物です。
淡水魚倶楽部では是非この『アユカケ』を採集・飼育してみるのが夢です。

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No.2”ミヤコタナゴ”(2001.02.01)エピソード
パロディー風第2弾として前月までの『アユカケ』に続きこれまた淡水魚倶楽部でお気に入りのチョコエッグおまけグッズの『ミヤコタナゴ』をトップページに掲載しました。
こちらはチョット出来が落ちるかな?それにしても絶滅危惧種のこのタナゴ興味ありますね〜!!
未だ実物を『井の頭の自然館』と『羽生のさいたま水族館』でしか確認した事がないので、他の水族館等でも是非見てみたいものです。


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No.3”タイリクバラタナゴ”(2001.04.01)エピソード
第3弾の淡水魚倶楽部トップページを飾ったのはやはり淡水魚倶楽部の今年度のテーマは『タナゴの採集・飼育・繁殖』で、パロディー風は卒業してタナゴ実践タイプに致しました。
と言うことで北浦釣行にて採集した、『タイリクバラタナゴ』の画像に致しました。
この画像は水槽内で産卵行動の為に婚姻色を見事に出して二枚貝に近づいている♂を激写したものです。
その後、この約2週間後に二枚貝から仔魚の初浮出を観察して感動した事を記憶しております。


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No.4”カワムツB型”(2001.08.01)エピソード
第4弾は『カワムツ』をアップしました〜!!
この『カワムツ君』には色々な思い出があり、と言うのは『カワムツ君』と出会いたくて狩野川に探索に行ったのですが出会えなくて、翌週多摩川水系上流部にてあっけなく出会えた思い・・・・・・狩野川探索紀行は一体なんだったのでしょうか?
アユの移入と伴に多摩川水系にも本来生息していない『カワムツ君』が生息していたのには嬉しい反面、各河川及び湖沼等における生態系の崩れも感じさせられる今日この頃です。

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No.5”カムルチー”(2001.10.01)エピソード
第5弾は淡水魚倶楽部員でもあり俳優の中本氏がSAKU宅訪問時にお土産にと頂いた『カムルチー君』をアップしました。
淡水魚倶楽部の番人(番魚?)としては最適な面構えでSAKUも気に入っています。
今後、成長して大きくなったらドデカ水槽で飼育したいものです。
子供の頃には隣の家でこの『カムルチー君』の超デカが樽の中で飼育されていて棒の先に赤い布を付けて水面をバシャバシャするとバックッと出て来て怖い生き物だと感じていたのを思い出します。
でも現在では非常に可愛い淡水魚倶楽部でもお気に入りの淡水魚です。


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No.6”オヤニラミ”(2002.03.21)エピソード
本日は全国的に気温も上昇して、サクラが例年より一週間程度早く満開となりました。!!
淡水魚倶楽部のトップページを2001.10.01より飾ってきたカムルチー君に替わりサクラ色したオヤニラミ君を登場させました。
このオヤニラミ君は淡水魚倶楽部員のTAKEさんから里子として淡水魚倶楽部に頂いたお魚で現在すくすくと元気に成長しています。
今年の夏頃には成魚となり産卵するのでしょうか?


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No.7”アユカケ”(2002.05.26)エピソード
3年間夢にまで見た『アユカケ君』を今年はやっと伊豆探索でGET出来て、いよいよ淡水魚倶楽部のトップページに登場です。
このアユカケ君は『トリオ・ザ・淡魚』&賢ちゃんのメンバー構成で今年のGWに伊豆地方へ探索に出かけた時にやっとGET出来たものです。
過去、狩野川に二回探索に出かけましたがお目にか掛けれず、今回は秘密兵器の『箱めがね』を引っさげてのリベンジでした。
初めは『トリオ・ザ・淡魚』のいわいわさんがチビアユカケを発見!!・・・・・・この時はもう狂喜乱舞でした!!
しかし、その後賢ちゃんが岩を除けた時にこのジャンボアユカケ君を発見!!・・・・・・これも今回の秘密兵器の威力でした。(驚)
現在は900水槽+クーラー付きの別荘で淡水魚倶楽部で一番優雅な生活をしています。
NO.1でのチョコエッグで採集したパロディー編が生体で再デビューで〜す!!

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No.8”オイカワ”(2003.08.03)エピソード
今年は夏が来るのがチョット遅いようでしたが、やっと本日『梅雨明け』したようです。
淡水魚倶楽部のトップページシリーズも今回の更新で8代目となりますが、夏本番と言うことで先だって水槽内で産卵した『オイカワ君』を抜擢致しました。
前回の7代目『アユカケ君』は非常に気に入っていたので何と1年3ヶ月のロングランを記録致しました。
その間、淡水魚倶楽部員の皆様をはじめ、新たにアクセスして頂いた皆様に可愛がって頂きまして誠に有難うございました。
今回の『オイカワ君』は今年も1200水槽内で産卵をした♂&♀で、孵化した稚魚達は現在すくすくと成長しております。

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No.9”ドンコ”(2003.09.08)エピソード
この『ドンコ君』は淡水魚倶楽部員である”いわいわさん”が福岡にガサガサ探索に言った時のお土産で、2001.11に淡水魚倶楽部の住人(魚)となったお魚です。
2003.09.08:SAKUの誕生日に何とお★様になってしまいました、淡水魚倶楽部では約1年10ヶ月生活していた事になります。
底生息肉食魚として淡水魚倶楽部でクリルの餌付けに成功した元祖的存在で今日まであの愛嬌のある顔で日頃の疲れを癒してくれ楽しませてくれましたが可哀想なことになってしまいました。
やはり生き物は一度飼育すると家族同様となり、別れは非常に辛いものがあります。
でもこれが生き物と一緒に生活する上では何時かは訪れる運命にあるのですね!!(悲しい)
淡水魚倶楽部に来た時には痩せていて体長も100mm前後だったと記憶していますが、お★様になってしまった今のサイズは何と220mmもの巨ドンコ君でした。
自然界では250mm程度になるものも生息しているようですが、水槽内での220mmがクリルを捕食する姿は今想いだしても大迫力でした。
もうあの勇姿も明日からは見られないかと思うと何故か。。。。。。。。。。。

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No.10”ウエキゼニタナゴ”(2003.12.31)エピソード
2003年もあと残すところ数時間ですね!!
2004年度の新年を迎えるにあたり日淡魚ではないのですが、韓国産の『ウエキゼニタナゴ』が婚姻食を出しているのでトップページにアップしました。
非常に背鰭・尻鰭・尾鰭の朱色が綺麗です、胴体中央後部より尾鰭中央にかけてのブルーメタリック調の色もまた綺麗ですね!
日淡魚ですと『スイゲンゼニタナゴ』または『カゼトゲタナゴ』と似ていますがやはり韓国産及び中国産タナゴは色彩が日淡魚と比較するとコントラストが強いですね!!

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No.11”トウヨシノボリ”(2004.01.12)エピソード
前回トップページにアップした『ウエキゼニタナゴ』は2004年お正月用にアップ致しましたが、2004年度の淡水魚倶楽部のお魚君達のレポートをアップすべく画像撮影をしていて面白い画像が撮れましたのでトップページに!!
この画像は淡水魚倶楽部の450水槽で生活する多摩川水系産の『トウヨシノボリ』で丁度ホバリング状態の画像です。
この『トウヨシノボリ』は採集から3年6ヶ月程度淡水魚倶楽部で生活していますがまだまだ元気にしています。
昨年度他の♂が尾鰭を上げた状態に陥り、チョット状態がおかしいかなと思っていましたが、それも現在では正常に戻りました。
動きは中層魚と異なり底生息魚のハゼ系は非常に可愛らしいですね!!

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No.12”ヤリタナゴ”(2004.02.21)エピソード
2月のトップページを飾るのは昨年度、利根川水系で採集した『ヤリタナゴ』をアップしました。
現在は900水槽で他の4匹と共に生活していますが照明を点けているせいもあり、水温が17℃程度になっています。
♂2匹と♀3匹で生活している為にそろそろ産卵準備の為の2枚貝争奪戦が始まっています。
二枚貝は『イシガイ』と比較するとチョット大きい『カワシンジュガイ』を入れてありますが、『カワシンジュガイ』でのヤリタナゴの産卵は初めて実施するので如何なる事やら楽しみです。
産卵したら”飼育と繁殖”のページでご紹介したいと思っています。
昨年6月に誕生した稚魚は既に大きく成長して産卵するのではと思います。

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No.13”ヤマメ”(2004.03.20)エピソード
多摩川水系上流域でのガサガサ探索中にフィールドで思わぬ渓流魚飼育をしている方で出会い、自宅の水槽で飼育していた『ヤマメ』を頂ける事に・・・・・・・この方は武道家であり”日本空手松涛会 西東京支部八木道場支部長”の八木さんです。
何ですか自宅に道場を建てる前はそこにプールの様な生簀があり、『イトウ』を何匹も飼育していたとか・・・・・・・驚きで〜す!!
現在は飼育しいた『イトウ:約80cm程度』の剥製が玄関に飾ってありました。
淡水魚倶楽部への思わぬ珍客に水槽も渓流水槽を1本立ち上げました。
以前から渓流魚飼育は一度チャレンジして見たかっただけに頂けると聞いた時はもうガサガサ中止〜となりました。
餌はクリル・アカムシ・水棲昆虫・昆虫等々何でも捕食してしまう物凄さで、迫力がありますね!!


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No.14”シロヒレタビラ”(2004.04.25)エピソード
いわいわさん〜頂いた『シロヒレタビラ』が3月初めより産卵行動に入り、淡水魚倶楽部のタナゴの中では一番早い仔魚の浮出を観察しました。
900水槽では他のタナゴと一緒に混棲しているのですが、とにかくたのサイズの大きい『ヤリタナゴ』もけちらして物凄い勢いで二枚貝を確保しています。
他のタナゴの♀は未だ産卵管を出して居らず、現在のところは『シロヒレタビラの♀』だけが長い産卵管を出しています。
四月中旬に初めての仔魚が浮出して毎日のように1、2匹が浮出していましたが昨日には一挙に12匹が本日は10匹が浮出しました。
『シロヒレタビラ』の産卵は1〜10個程度/1回だそうですが、かなり浮出率が良い様な気がしています。
仔魚のサイズはチョット大き目の8〜10mm程度です。
画像は本日も二枚貝に産卵する瞬間を画像に収めてみました。
これからの季節は色々な『タナゴ』の産卵行動⇒仔魚浮出が観察出来ますので逐次トップページでもご紹介したいと思っています。

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No.15”カネヒラ”(2004.11.08)エピソード
今年度6月に北浦&霞ヶ浦水系にて採集した『チビカネヒラ』でしたが現在では立派な成魚となりました。
水槽内に植えた水草類は観賞用ではなく、全てこの『カネヒラ』の餌となってしまいました。
秋型産卵系の『カネヒラ』は現在の水温が約25℃の水槽内で盛んに産卵行動に突入です!!
900水槽内で♂&♀の10匹程度が生活していますが、”イシガイ”と淡水魚倶楽部員の
mokusan(宮崎県)さんより送って頂いた”ドブガイ”に産卵をしています。
来年度の春に稚魚が孵出する事を夢見て、『ドブガイ』を飼育してあげなければなりません、チョット至難の技なのですが頑張ってチャレンジしてみます。
今年は前回のトップページを飾った『シロヒレタビラ』の産卵⇒孵出⇒成長を観察でき、早くも今年の稚魚が成長して室内水槽では産卵行動に入っています。
もの凄い繁殖能力に驚いている今日この頃です。
この『カネヒラ』の産卵⇒孵出⇒成長も『カネヒラのページ』でご紹介出来れば幸いです。

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No.16”ボウズハゼ”(2005.05.10)エピソード
2005年5月のGWに3回目の伊豆水系ガサ探索に出掛けた時に同行した淡水魚倶楽部員のY.Sさんが水中デジカメにて撮影した『ボウズハゼ』です。
もの凄くこの画像がお気に入りで、トップページ画像を久々に更新致しました。
水槽画像&お魚撮影ブースでの画像も良いのですが、自然環境下での画像には勝てませんね!!
『淡水魚倶楽部』開設以来16枚目のトップ画像更新ですが、暫くはこの『ボウズハゼ水中画像』でいきま〜す!!
水槽内の石に付着した苔類は全て食べ尽くしてくれるので『イシマキガイ』と共に水槽のお掃除屋さんで頑張ってくれるでしょう!!

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No.17”オヤニラミ”(2005.08.21)エピソード
2005年7月の3連休に秋川水系に『オヤニラミ』をGETすべくガサ探索に出掛けた時に採集した淡水魚倶楽部では二代目の『オヤニラミ』です。
2002年3月にトップページを飾った一代目『オヤニラミ』は淡水魚倶楽部員のTAKEさんから頂いたはじめて飼育した『オヤニラミ』でした。
今回は移入魚とは言え、秋川水系で産卵⇒孵化した生体で、ワイルドですね〜!!
淡水魚倶楽部に来た時にはまともに人口餌は捕食せずに、”アカムシ”を与えていましたが淡水魚倶楽部お得意の絶食方法によその後は”クリル”を捕食しています。
また現在ではチョット硬い”キャット”&”カーニバル”等何でも水槽内でおねだりして捕食しています。
TAKEさんちの『オヤニラミ』はジャンプ一番。。。。。。。捕食するそうです。
淡水魚倶楽部でも曲芸『オヤニラミ君』にチャレンジしてみようかな?
繁殖にも是非、チャレンジしてみようと思っています。


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No.18”ニッポンバラタナゴ”(2005.10.23)エピソード
この『ニッポンバラタナゴ』は昨年度九州にて採集してきた生体ですが、如何したのか今時になって♂は綺麗な婚姻色をだしており、当然♀も輸卵管を長〜く出しています。
前回の北浦&霞ヶ浦タナゴ探索で少々産卵用の二枚貝を採集してきて現在は室内900水槽内に挿入してあげていますが如何なることやら???
現在の室内900水槽の水温は24℃から幾分低下しており、22℃程度まで下がっています。
『ニッポンバラタナゴ』のページでもこの”春型産卵タナゴ最後の産卵行動”として先だってアップ致しましたが、♂の産卵用二枚貝の争奪戦は非常に凄いものがあり子孫を残す為の争いとはいえそれは喧嘩でして、既に鰭に負傷をおった♂も出ています。
しかし、『タイリクバラタナゴ』とはまた一味異なった体色は良いものですね〜〜〜!!

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No.19”タイリクバラタナゴ”(2006.02.03)エピソード
この『タイリクバラバラタナゴ』はトップページを飾るのはこれで二度目ですが、前回(NO.3:2001.04.01 Rhodeus ocellatus ocellatus)は”北浦採集”で今回は”霞ヶ浦採集”の固体です。
現在は『オヤニラミ水槽』としてしまった1200水槽内で一緒に生活しています、『オヤニラミ』が食べ残した”クリル”・”キャット”・”カーニバル”等の餌を捕食させるために『シマドジョウ』と共に掃除屋さんとして混棲させています。
『オヤニラミ』は殆ど残さないのですが、水槽内にシャワーパイプ先端のストッパーを外して水槽内全体に水流を多少作っているので餌が舞う事があるのでそれをキャッチさせています。
この掃除屋さんたちが居ないと水槽内の水流で舞った餌がフィルターの吸い込み口より吸い込まれてしまうので助かっています。
画像撮影は淡水魚倶楽部立上げ時より使用していたデジカメ”sony cyber shot DIGITAL DSC-S70”から最近購入した”sony cyber shot DIGITAL DSC-T5(5.1M)スポーツパック仕様:防水”で撮影したものです。
次のトップページ画像はこれまた最近購入した”sony cyber shot DIGITAL DSC-T9(6.0M)で撮影した画像をアップします。
デジカメも最近は薄型・軽量になって画素はどんどん良くなっていますね!!
ただ小型になると持ち運びは申し分ないのですが、手ぶれ補正機能が必須ですね!!

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No.20”チョウセンブナ”(2006.04.25)エピソード
この『チョウセンブナ』は2年前から霞ヶ浦での観察&採集が計画されていた淡水魚で、今年やっと3月に遭遇する事ができました。
霞ヶ浦での探索ポイントを淡水魚倶楽部員より伝授され、いざ探索するも・・・・・・・・全然採集できず???うむ〜???
フィールドで参加した淡水魚倶楽部員全員が敢え無くボウズ!!仕方なく採集方法のレクチャーを受ける⇒うむ〜なるほど!!
・・・・・・ということでレクチャー通りにタモ網を入れると採集できたという何ともお粗末な探索でしたが、採集した中から3匹を繁殖観察のために淡水魚倶楽部へテイクアウトしました。
最初は♂&♀の判別が出来ない程度の幼魚でしたが、最近は♂の鰭が長く伸びて完全に♂(×1)と♀(×2)の判別が可能な状態になっています。
今年の夏までに水面に泡巣を作り、産卵してくれると観察出来るのですが???
体色もだいぶ♂は綺麗になってきたので画像撮影をしてみました、結構ブルー色が出てきてなかなか婚姻色も素敵です。
暫くはこの『チョウセンブナ』がトップページを飾りますのでヨロシク〜です!!
このトップページにアップした画像以外にも何枚か撮影しましたので、”飼育と繁殖”のページで近々にアップします。
そちらも見て頂けると良いと思います。

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No.20-1”チョウセンブナ”(2006.05.26)エピソード
更に5月に入って更に美しくなった『チョウセンブナ』のPartUをアップしました。
既に水槽内では産卵巣泡が水面を覆っています。
しかし、これが産卵巣なのかは疑問???
この水面を覆った泡はちょっと突付いた程度では壊れない?摩訶不思議な泡で〜す!!
詳細画像は『チョウセンブナ』のコーナーで近々にご紹介する予定です。

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No.21”カワバタモロコ”(2006.08.22)エピソード
昨年に続き、8月に入ると『カワバタモロコ』の♀のお腹がだいぶ大きく膨らんできました。
既に淡水魚倶楽部に来てから6年目に突入していて、淡水魚倶楽部の中ではメダカ産卵用ホテイアオイを購入した時に付着してきた金魚の卵が孵化して大きく成長して現在に至る『ワキンちゃん』と同様に古株です。
それにしても自然界では2〜3年の寿命と聞いていますが、水槽飼育だと長寿ですね〜〜〜!!
淡水魚倶楽部に来る前は1年生きていると思われますので、既に誕生から7年目と言う事になると思います。
しかし、既にご老体で今年はほぼ産卵は諦めていたのですが、それでも最後の産卵をしてくれれば良いなぁ〜との思いが通じたのかこのアップレポートを書いている現在も最後の♀を小さい♂が追い駆けて産卵行動が続いています。
特に♂の産卵期に発色する黄金婚姻色はもの凄く綺麗です。
淡水魚倶楽部では現在♀×5、♂×3を飼育していますが、今年の稚魚は是非とも大きく成長させたいと飼育環境と餌を試行錯誤して頑張っています。
成長は『メダカ』等と比較すると極めて遅いのでなかなか親魚まで成長させるのは至難の業だということは昨年までの稚魚飼育経験で感じております。
今年はやるぞぉ〜と気合は十分の今日この頃です。
『カワバタモロコ』に関するレポートと詳細画像は本館の”飼育と繁殖”『カワバタモロコ』及び別館Vの『カワバタモロコの孵化記録』のコーナーでご覧下さい。

また孵化及び仔魚の動画も既にアップしておりますので、興味のある方は別館U動画館の『カワバタモロコの孵化・仔魚動画』よりご覧下さい。

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No.22”タイリクバラタナゴ”(2007.06.17)エピソード
この『タイリクバラタナゴ』はトップページ画廊には今回で3回目の登場です。
残念ながら日本古来の淡水魚ではなく外来魚なのですが、やはり国内で観察できる淡水魚の中では一番綺麗な体色を観賞できるのではと思います。
現在、『ニッポンバラタナゴ』も非常に綺麗な婚姻色を出していますが、全体的な体色は『タイバラ』の方が一枚上手のような。。。。。まぁ〜個人的な評価はまちまちであると思いますが・・・・・
1200水槽に♂&♀の約20匹程を入れてありますが、集団での産卵行動はもの凄いです。
画像の他に動画も撮影してみましたので、近々に”動画館”にてアップする予定です。
昨年度産まれた稚魚は室外900水槽で着々と成長して既に♀は輸卵管をだしています。
タナゴは1年で殆どが産卵可能になり、世代交代が早いですね!!
この『タイリクバラタナゴ』も『ニッポンバラタナゴ』等の交雑が非常に多く、採集地域により体色も色々と変化しています。
昨日も房総ガサ探索で『タイリクバラタナゴ』を観察しましたが、非常に眼の覚めるような婚姻色をだしていました。
特に尾鰭の上縁と下縁にはっきりと赤縁が入り、尾鰭付け根の赤色も長く鮮やかでした。
今年も『カワシンジュガイ』を使用して産卵行動を観察していますが、来月頃までには稚魚が孵出するものと思います。
また孵出しましたら『タイリクバラタナゴ』のページにてアップしたいと思っています。

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No.23”オヤニラミ”(2008.01.28)エピソード
前回のトップページ画像『タイリクバラタナゴ』は6ヶ月間に亘りアクセスして頂きました皆様にお付き合い頂きましたが、実はSAKUもお気に入りの一枚であっただけになかなか変更が出来ませんでした。
新たな2008年迎えましたのでここらで変更・・・・・・・・という事で今回は淡水魚倶楽部トップ画像では3回目の登場となります『オヤニラミ』をアップしました。
この『オヤニラミ』ですが昨年度(2007年9月)に日本列島を襲った大型台風一過での秋川水系で採集したチビニラミ君が成長した固体です。
採集した時のサイズは約30〜40mm程度でしたが、現在では室内900水槽にて50〜60mm程度にまで成長しています。
水槽内の水温は室内なので17〜19℃程度で『オヤニラミ』独特の綺麗な体色を出しています・・・・・・思わずデジカメで画像を一枚、パチッ!!
今回アップした画像の他にも何枚か撮影致しましたので近々に『オヤニラミ』のページにて皆様にご紹介したいと思っています。
現在の主食は”クリル”ですが、時々”小魚”と”エビ”を摂餌しています。
皆様の飼育・観察されている『オヤニラミ』は現在どのような状態でしょうか?
画像BBSも淡水魚倶楽部には設置してありますので、画像撮影をされた皆様は投稿して頂けると幸いです。

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No.24”ヌマチチブ”(2008.04.26)エピソード
今回のトップページ画像の更新は淡水魚倶楽部のトップページでは初めて登場する『ヌマチチブ』です。
淡水魚倶楽部の”飼育と繁殖”のページでは既にご紹介しているように3年10ヶ月を淡水魚倶楽部の水槽内で飼育・観察していた3代目が昨年(2007年)残念ながらお☆様となってしまった為、2007年12月に釣行した”霞ヶ浦”にて採集した『ヌマチチブ』を4代目として淡水魚倶楽部に迎えて飼育・観察中です。
今回アップした固体は採集した時には鰭部に若干の損傷がありましたが、淡水魚倶楽部に来てからはすっかりと損傷していた鰭も再生して元気に生活しホバリング等で毎日楽しませてくれています。
とにかくこの底生息魚は直ぐに水槽環境にも慣れて非常に可愛く、そして愛嬌のあるお魚です。
まだまだ3代目程の貫禄のあるサイズには成長していないのですが、大事に飼育してサイズアップをしてくれれば良いのですが?
現在はキューブ水槽で単独飼育ですが、出来れば♂&♀ペアーで産卵⇒孵化⇒繁殖等もまた観察したいものです。
但し、稚魚の飼育は過去の経験から非常に難しいものがあります!!(;_q))クスン

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No.25”ゴクラクハゼ”(2008.07.04)エピソード
今回のトップページ画像の更新は淡水魚倶楽部静岡支部の皆様と共に今年のGWに静岡探索ツアー時に採集した個体です。
以前にも淡水魚倶楽部では淡水魚倶楽部員が酒匂川水系で採集した『ゴクラクハゼ』を頂き初めて登場しましたが、残念なことにこの固体は既にお☆様〜!!(;_;)ウルウル
この時の固体も♂でかなり綺麗な模様を観察することが出来ましたが、今回アップした静岡水系産は更に青く輝く斑紋がとても綺麗です。
近々に本館『ゴクラクハゼ』の単独ページにもこの固体の画像をアップ致しますので、乞うご期待あれ\(^o^)/
現在は同じく静岡探索ツアーで採集した『ルリヨシノボリ』と一緒に混棲させていますが、性格もおとなしく何時も捕食時には『ルリヨシノボリ』に一目をおいて捕食しています。
如何やらこの固体と一緒に採集したもう一匹の個体が♀で上手く産卵してくれると産卵⇒孵化が観察出来るのですが?
しかし、この『ゴクラクハゼ』の幼生は海へ降り、ある程度に成長すると遡上するタイプなのでチョット生育までは観察出来そうにありません(;_q))クスン

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No.26”オヤニラミ”(2009.04.18)エピソード
淡水魚倶楽部のトップページ画像。。。おぉぉぉ〜遂に4代目となる『オヤニラミ』登場です。
現在は室内900水槽で6匹の『オヤニラミ』が睨み合いを繰り返す縄張り争いが耐えませんが、水草・素鉢・流木等のシェルター投入で如何にか仲良くとは言えないものの生活しています。
冬季の間は食事は”クリル”が中心だっただけに先だって秋川水系で採集してきた『ヌマエビ』・『カワムツ幼魚』を入れても上手く捕食出来なくなってしまったようです???・・・・・追尾するのですが如何しても小魚の方が俊敏で捕食出きませぇ〜ん!!
『ヌマエビ』は捕食するのですが・・・・・・髭の突起が嫌のようで吐き出しま〜す!!(☆_◎;)!
たまにはオヤツに活餌さをと思って入れてあげたのですが困ったものです。
水槽掃除をしてから暫く経ちますが、観察していると”大欠伸”をしたのでチョッと画像撮影してみました。
こうやって見ると『オヤニラミ』の口って結構大きいものですね!!

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No.27”シロザリガニ”(2010.01.01)エピソード
お正月なので”エビと鯛”・・・・海水魚である”鯛”はアップ出来ないので最近淡水魚倶楽部に来た”シロザリガニ”をアップしました。
現在は3匹を淡水魚倶楽部員より頂いて同居していますが、もう少し大きくなったら共食いもするので別水槽に移さないと駄目ですね!!
まぁ〜近頃はshopでも色々なカラフルザリガニが販売されているようです。

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No.28”メダカ”(2010.04.18)エピソード
3月頃より毎日のように産卵を繰り返す『メダカ』をトップページにアップしましたぁ〜!!
淡水魚飼育・観察の登竜門的な『メダカ』ですが、最近では前回アップした『シロザリガニ』と同様に色々な種類が出回っているようです。
淡水魚倶楽部に居る『メダカ』は”クロメダカ”、”シロメダカ”、”ヒメダカ”、”楊貴妃”、”ダルマメダカ”ですが、どんどんと改良種が登場しているようですね!!

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No.29”カワバタモロコ”(2010.07.22)エピソード
昨年と同様に今年も1200室外水槽で飼育していますが、全てのメスが既に産卵準備OKの様子です。・・・・お腹パンパンで〜す!!
淡水魚倶楽部の環境下では毎年8月の初め頃から産卵が始まりますので、先だって1200水槽に産卵用の水草をチョット多目にセットして産卵場所を造ってあげました。
後は♂がこの産卵場所を気に入ってくれて♀を誘導して産卵行動に入るのを待つばかりです。
残念なことに淡水魚倶楽部立上げ時より飼育観察していた9年目に突入していた初代『カワバタモロコ』は遂にお★さまになってしまい、現在の固体は二代目となります。
今年の七月に入ってアップした如く、既に三代目もだいぶ大きく成長しています。

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No.30”タイワンタナゴ”(2011.05.28)エピソード
お魚ショップに寄ったら・・・・・ううううう。以前見たことがある『タイワンタナゴ』と遭遇!!
以前ショップで見たときには♀はいなくて♂だけが輸入されて販売されていたことを覚えています。
ショップの方にお聞きすると今では国産・・・・国産ブリード固体のようです。
熱帯魚感覚で購入です。
今年は淡水魚倶楽部でも繁殖させてみたいものです。(#^.^#)
産卵して稚魚でも孵出したらこちらのページでレポートしますのでお楽しみにしていて下さい。
しかし、淡水魚倶楽部でも初めて飼育観察するのでどんな二枚貝が適切なのかが全く解りませぇ〜ん!!
先ずは『マツカサガイ』or『カワシンジュガイ』で今年は様子を見てみようと思っています。

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No.31”カワバタモロコ”(2011.07.23)エピソード
この季節になるとやはり淡水魚倶楽部では毎年恒例となっている『カワバタモロコ』の産卵が近づきます。
ところが今年は何故か既に産卵してしまって稚魚も大きく成長しています。
如何なっているのでしょうか?。。。。。やはり地球上が温暖化で暑くなっているのかな?
産卵は終了したのですが、またお腹が大きくなってきています。
もう一度産卵するのでしょうか?
今年の稚魚は成長が早いっす・・・・・”生ワムシ”効果!!>>>このページよりご覧下さい。

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No.32”オイカワ”(2012.08.16)エピソード
最近は淡水魚倶楽部のフレームからチョット外れて野鳥観察にお熱!!・・・・トップページも『カワバタモロコ』で1年間(o^^o)
本日も多摩川水系に野鳥観察・・・・・浅瀬に目をやると・・・・何やらバシャバシャしています?
良く見ると浅瀬に小魚が沢山集合しています。
おぉぉぉ〜『オイカワ』が浅瀬の砂利に集団で産卵していま〜す!!(#^.^#)
本日の持参デジカメはチャリで来たためにズームレンズ・・・・・・水中の『オイカワ』を撮影!!
何枚も撮影しましたが、まともな画像では面白くないので背鰭を水面に出してUターンした画像にしましたぁ〜〜〜☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆

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