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≪いわいわの『まいう〜』中京訪問紀行 その1≫
( ガサガサの日:2003.09.14 )


気が付けば梅雨が終わり秋になりました。今年の夏はどこにいったのでしょう?
先日、中京地方まで遠征してきました♪ 
(写真画像がボロい上に魚しか撮ってませんが、、、と、先に言い訳をしておきます。)

AM4:45の始発電車に乗り、東京駅で購入した駅弁(21世紀出陣弁当)をパクつきながら現地に到着したのはAM8:20 待ち合わせの場所で( ̄◇ ̄)ポケーと待っていると、、、
本日同行いただく「高木」さんと合流♪ 挨拶もそこそこ早速、お魚談義をしながら第1のポイントへ♪
街中を流れる用水路?かな 近くを通る住民の方から釣れますか? と質問されます。
「高木」さんは小物釣りをしたことが無いとのことで、私が準備した小物仕掛け、餌は'アカムシ'を使って釣り開始です♪(ふふふ♪ 小物釣りには一日の長があるの私がいろいろと教えようかな?)

「高木」さん:"カワムツ"釣れましたよ〜♪あ、これは"ヌマムツ"かな?
「私」:えっ? もう釣れたの? 1・2投目でですか?
そのあとも「高木」さんは順調に釣り上げます。
アノー私の立場は? 
「高木」さん:あの奥に魚がかたまっているみたいですよ。
「高木」さんのアドバイスに従おうとしていたところで浮きに当たりが♪HIT!! 竿がギュンとしなります。。。 こりゃ大物か?
カランカラン♪ 大当たり〜♪ 大きな"フナ"です。竿が折れる予感がしていたところ「高木」さんが急いで持ってきたタモで掬って難を逃れました。。が、、

私の方が、お世話されてます。。。Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

その後、"タモロコ"を追加してここでの釣りは終了です。

カワムツ(ヌマムツ?) フ ナ タモロコ

このポイントについたときに気になっていました。釣り終了後にも、それはまだ佇んでいました。
藻の間に隠れているそれと、群生しているそれに、、、釣りではちょっと無理そうだったので軽くタモでしゃくってみました♪


とても淡水魚倶楽部のサイトには
掲載出来ませぇ〜ん!!
酷いピンボケ(大笑)
By SAKU
モクズガニ メダカ&アブラボテ&オイカワ ヤリタナゴ

第1ポイントにて大いに楽しんだあと、続いて"タナゴ"が釣れる所を案内していただきました。
ここは小さな透明度の高い小川です。
「高木」さん:ここは"タナゴ"はいるけど、数少ないよ。
「私」:"タナゴ"がいるってことは貝もいるんですか?
「高木」さん:貝はいっぱいいるよ。そこをタモでさらうといっぱい採れるよ。
「私」:(; ̄ー ̄)...ン? なんか違和感があるのですが、、、
などと、他愛もない会話をしながら釣り開始です。仕掛けは小物釣り用仕掛け、餌は'アカムシです。
もう言うことありません。「高木」さんオンパレードです。。。。"ヤリタナゴ"爆釣モードです。
タナゴが餌に食いつくのが丸見えです。まさに入れ食いです。オスは婚姻色バリバリでとっても綺麗です。
(。・・。)ポッ

水面を眺めると"ヤリタナゴ"とは違うタナゴらしきものが見え隠れします。。。
餌を'グルテン'にチェンジしたところ、、、、一発♪ わぉ!!"アブラボテ"が釣れました。
しかも、"ヤリタナゴ"同様に入れ食いモード突入♪ 1時間30分〜2時間程度 釣りを楽しみました♪
あ、"オイカワ"も釣れました♪


釣りのあとは、貝堀を実施♪ タモで川底をガサゴソ、ガサゴソ、、、、、

とても淡水魚倶楽部のサイトには
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酷いピンボケ(大笑)
左右の画像も・・・・・まぁ、良いか!

By SAKU
マツカサガイ ヨシノボリ タイコウチ

後半に入ってから写真の写りが悪く、状況報告が希薄?
はい、その通り!!後半は熱中症状態で意識が朦朧としていました。皆さん、熱中症には気をつけましょう♪
これら写真の他に、、、「アメリカザリガニ」「タニシ」「カワニナ」「カエル」「スジエビ」「アジメドジョウ」を観察しました。
計18種の大捕り物でした。


更に場所が移ってガサゴソガサゴソ♪


≪Niwaella delicata≫ Photo by SAKU

【いわいわ後記】
タナゴを釣っているときに現地の方とお話しました。
現地方言では、"ヤリタナゴ"="アカセンパラ"、"アブラボテ"="キセンパラ"と呼んているようです。
また、はぜ類="ヌル"とも呼んでいました。
沢山釣れました。とても良い環境です。きっと四手網やサデ網、投網を使えば大量に捕獲可能でしょう。
でも、個人で楽しむ時は必要数を押えれば十分ですので取れすぎた時は逃がしましょうね♪

最後に、私たちは釣れすぎて困るぐらい豊富な種類と個体数を維持できる環境を羨ましく思いがちですが、この視点を少し変えてみたいなぁ〜と思います。
どうやったら身近にこのような環境が維持できるのか? こちらに注視することこそ我々にも魚たち水生生物にとってもハッピーなことだと思います。

次回は関西訪問です。



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