Ｎｏ．２

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≪うなたろうの『いっぴゃあ捕れた編』≫
(　ガサガサの日：2003.09.23　）

うなたろう君のお友達！！ よつで網〜懐かしいで〜す！！ 今日は友人と今年の魚捕り・釣りの締めくくりに、近所（とは言っても家から４０分くらいかかる）の用水路へ行ってきました。 昨日の夜に雲がかなり垂れ込めていたので天気が心配でしたが、うすぐもりのちょうど良い天気となりました。 さて、現地に着いてみると、地元の方々がよつで、お魚キラーを入れています・・・合わせて１０以上はあります（汗） まあ、そんな事は気にせず、釣りの準備をし始めます。 友人は川での釣り経験は全く無いという事だったので、僕の持ってきた仕掛けをつけて、いろはを教えて釣り始めました。・・・１時間経ってもアタリがない・・・ガサガサでもやろうかと思っていると、友人のほうにアタリ！本日の初物はギル君です、喉までハリを呑んでいたので即リリース。 そしてすぐ僕のウキにもアタリ！！僕の初物はコイでした、コイをバケツに入れていると以前会った事のあるオッサンが近づいてきました。（注）オッサン：某 僕：「今日はどうですか？」 某：「ん〜まんだ来たばっかなんだけどねえ・・・センタ（タイバラ）が多いわ」 そんな話をしている間に、友人はコイとタイバラを釣り上げている。初心者だというのに、友人の腕はなかなか（ミミズが触れないという難点があるが）である。 今度は隣りによつでを仕掛けていたオッサンが話しかけてきました。 某：「釣れる？」 僕：「まあまあですね」《オッサンがよつでを上げる》 某：「あーセンパ（タイバラ）が多いなあ」 僕：「きれいですよね」 と、いう事でタイバラ＋αを大量にもらう。 オッサンのバケツを覗いてみると、溢れんばかりのモロコが入っている、２００は居るかな。 しばらくして、 某：「まあいっぴゃあ捕れたでワシ帰るわ。これ（よつで）まだ餌残っとるで使ってもええよ」 ・・・なんて気前の良いオッサンなんだ！！・・・３０分後、よつでを上げてみると、魚が５０匹ほど入っている。こんなに持って帰っても飼いきれないので、中に混じっていた色の良いタイバラと、デメモロコを数匹だけ頂戴しました。 タイリクバラタナゴ モツゴ カワバタモロコ もう日が照ってきて、釣れなくなってきたので、そこから繋がる浅い水路に行って、二人でガサりました。そこではフナ、カワバタモロコ、タモロコ、カダヤシ、メダカ、タイバラ、ザリガニが捕れました。特にメダカ、カワバタは数が多く、良い環境だなあと思いました。 フ　　ナ デメモロコ カダヤシ *** コ　　イ ドブガイ *** 底にはドブ貝が多数生息していました。帰り際に、美味いまんじゅう屋で栗きんとんを買って、家族へのお土産としました。 ≪いっぴゃあ捕れたでよ！！ぷくぷく。。。。。≫

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