No.17
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≪ZAKOさんの『雑魚釣行編』PartV≫
(釣行日 2006年10月22日 )
SAKUさん、淡水魚倶楽部の皆さんお久しぶりです。今日は、ZAKOです。 デジカメ、お魚撮影用の水槽もそろい自分としては満足出来る釣果も有ったのでレポをお届けします。 H18年10月22日日曜日の朝です。 薄曇りで屋外では一寸肌寒く感じるように成りました。 場所は私のかつてのホームポイント利根、印旛沼水系につながる河川の釣果が今年はあまり良くないのでそこに流れ込む用水の機場の有るポイントに行ってみました。 前日にミミズのエサで偵察したところジャンボクチボソ君、ウグイさんが釣れて調子が良かったので本日の 釣行と成りました。 このような感じで流れ込み、機場流れ出しと狭い所に好条件がそろっています。 しかしここ、こそ小場所で4、5人も入ったらいっぱい、広く知れてしまうと場荒れは必至なので詳しくはご勘弁を!! 利根、印旛沼水系につながる用水の某所という事で水の色が茶色ですが汚れている訳ではありません。 田んぼからの流れ込みで粘土と言いますか細かい土と言いますかの濁りで家の近所の用水路は大体こんな色をしています。 竿は何時もの小物用小継竿麗水九尺に道糸1.2号小型のへら浮きに小さめのへら改良スレの3号にハリスは0.6号で小物を釣りながら鮒鯉でもという何時もの私のやり方です。 エサは野釣りグルテンです。 何投がすると浮きが素早く引き込まれます、すかさず合わせるとギューンと強い引きです!! 釣れたのはウグイさんでした、お魚ブースもどきには入りません。 少々荒っぽい撮影方法ですがご勘弁を!! 20p以上有るでしょうか。 素早いアタリが続きます、またウグイさんです。 今度は丁度水槽に入ってくれました。・・・・・さらにもう少し小さいウグイさんです。
しばらくクチボソ君を何尾か釣ってモゾモゾスーっと浮きが横に動いて押さえ込むようなアタリです。 合わせるとズシッっと重い手応え!! 鮒でしょうか鯉でしょうか、上がって来たのは七、八寸有る奇麗な野べらでした。 この辺りではへらの放流はしていませんので野べらと思われます。 印旛沼水系には繋がっていますが、随分遠いので流れて来たとしても半野生化しています。
続いて大きめのタモロコ君です。 比較対照物、スケールが無く一寸分かりづらいですが、これが以前私が言っていた親指タモロコです。 私の近所では以前はタモロコ、モツゴ共にクチボソ、ザコを佃煮などにして食べていて結構人気が有ったのです。 それで川漁師さんもいて獲っていたからか以前は小さいのしかいなかったのですが、今ではだんだん川魚を食べる人が減って川漁師さんも少なくなったのです。 それが原因かは分かりませんがタモロコ、モツゴ共に大きいのがいるようになったのです。 私個人的には大きいのが釣れるようになって釣りのチャンスなのですが川魚漁や佃煮が消えて行ってしまうのは一寸さびしいです。 続いてやはり大きめのクチボソ、モツゴ君です。 背景の草花の模様から大体の大きさを推測して下さい。・・・・・チョット推測は無理か???(^。^)
しばらくしてまた浮きが横にスーッっと動いて押さえ込むようなアタリです。 野べらのアタリはモゾモゾとかあまり無く横にスーッっと動いて押さえ込むようなアタリが多いと思うのですが皆さんはどうでしょうか? 合わせるとまたズシッと重い手応え!!>>>>>しかも今度は強烈な引きで走られます!! 小物兼用の竿、仕掛けだとマズイ!\(>_<)" 何とか取り込むとこれも丁度良い比較対照物が無く分かりづらいのですが尺近い野べらでした。 こちらも奇麗な魚体です、こんなに奇麗な野べらを見たのは久しぶりです。 なんかうれしくて泣けました。°°・(>_<)・°° これが上がった所で緊張の糸が切れて上がりました。 外にいると一寸肌寒い季節に成りましたが、釣りには丁度良い季節になったのではないでしょうか? 以上、利根川中&下流域からのレポートでした。 ・・・・・・・・・・・・By ZAKO ZAKOさん〜釣行レポートの第3弾ありがとうごさいます。(*^_^*) 『野ベラ』は良いでスなぁ〜〜〜!! お魚撮影BOXを入手していろいろとお魚を撮影出来ますね〜!!。。。。BGはチョット検討した方が良いのでは? また次回のレポートを楽しみにしていま〜す!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・By SAKU 2006.10.24 |
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