淡水魚倶楽部員の野鳥館

　　　　　　　　野鳥探 saku 　　　　2014.12-208

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Appearing Bird：≪オオマシコ≫

真っ白い雪の中の赤い鳥・・・・(^_-)-☆ ≪オオマシコ≫・・・もっと見る⇒個別ページ

注：Canon EOS-1DX　 EF600mm Ｆ/4L IS II USM

【各野鳥の個別ページ：個別ページ　　１．SAKU≪Individual≫　にリンクしてありますのでクリックしてご覧ください。】

SHORT COMMENT：2014.12.28
真っ赤な『大猿子』と真っ白な積雪の中で今季も遭遇で～す！！(^^♪
フィールドの駐車スペースには我々の他には誰も居ない・・・・・何処かへ飛び去ってしまったのか？チョット心配
林道入口には雪が薄く積もっていたので、念のため靴にアイゼン装着です。

林道を登り始めたが殆ど鳥の声は聞こえない、早くも撃沈の雰囲気が雪道の中を漂うのが見えたぁ～嫌な予感( ;∀;)
１時間が経過するも確認したのは『カシラダカ』だけ。。。。。うむ～やはり？
しかし、同行した鳥友が想定外の鳥を発見！！
排水用の土管の中から顔を出している『ミソサザイ』だぁ～おぉぉぉ～『大猿子』の出ないフィールドでは頼もしい鳥さんです。
１時間程度、『カシラダカ』と共に我々の前をあちらこちらと飛翔～～～目が回りましたぁ～(@_@)
そんな『ミソサザイ』と遊んでいて、何気なく『大猿子』のお立ち台に目をやると・・・・・おっとととと、居るではないですか、真っ赤な『大猿子』(*'ω'*)
周囲には鳥友と二人だけで誰も居ない・・・・・うむ～こんなこともあるのですね('ω')
色々なポーズをかなり撮影した時、工事用の軽トラックが出没だぁ～(>_<)
なぬぅ～この絶好の良いときに来なくても良いのに、『大猿子』は飛翔してしまうかぁ～(≧▽≦)
しかし、我々の手前で止まってくれてエンジンをとめてくれた。。。そして、一緒にコンデジで撮影しだした。うむ～
まぁ～お蔭様で更に撮影することが出来ました。
そして、軽トラックのドライバーが”通っても良いですか？”の問いかけに駄目とも言えずに了承！！
エンジン始動と同時に『大猿子』は飛翔～～～その後、この綺麗な真っ赤な『大猿子』は再び現れることはありませんでした。

暫くして距離のある山の木に『大猿子』6～7羽を確認。。。。♂&♀の群れでした。

雪がチラチラ降り始めたので、これ以上の長居は無用で撤収しました。・・・・am11:05

そうそう、本日は他に『コガラ』、『シジュウカラ』、『キバシリ』を確認しました。