水槽1A 350×200×250(17L)
2本
ライン

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@350×200×250 PHOTO 2001.05.20


【設置場所】:屋外(ルーフ付車庫)
【浄化装置】:投込み式フィルター(水作エイトM)
【ポ ン プ】:テクノ高槻 HP40(エアー分岐管×16分岐)
【アングル 】:室外設置の為、スノコ敷き(20mm)
【水槽底床】:多摩川水系川砂(50〜60mm)
【水槽照明】:特になし(日光が適度に差し込む)
【水草環境】:マツモ・リシア
【水槽用途】:タナゴ産卵2枚貝の稚魚孵出用(産卵時)


A350×200×250 PHOTO 2001.05.20

【設置場所】:屋外(ルーフ付車庫)
【浄化装置】:投込み式フィルター(水作エイトM)
【ポ ン プ】:テクノ高槻 HP40(エアー分岐管×16分岐)
【アングル 】:室外設置の為、スノコ敷き(20mm)
【水槽底床】:田砂及びホワイト(50〜60mm)
【水槽照明】:特になし(日光が適度に差し込む)
【水草環境】:マツモ・ウィロモス
【水槽用途】:タナゴ産卵2枚貝の稚魚孵出用(産卵時)


PHOTO 2003.08.02
【室外設置水槽のレイアウト】
PHOTO 2003.08.24
【稚魚孵出用水槽で誕生したニッパラ&タイバラ群】


ページの新着情報
2001.06.16 ページ改修による現況更新!!
2004.01.25 2004年度コーナー移動に伴う水槽環境詳細追加!!


水 槽 の 状 況
【2000.09.08】水槽破損とお引越し!!
10年以上だいじに使用してきた水槽(350×200×250)をガレージ掃除中にママチャリが倒れて破損させてしまった。
中にはメダカの稚魚を飼育しておりガラスが割れた為,あっとゆうまに漏水しあわててバケツに非難させた。
メダカの稚魚は残りの水槽(メダカの稚魚用)にお引越し何匹かは漏水とともに流れてしまった。なんと言う悲劇!!
ついでにアヅマ錦の稚魚の中のトビ(40ミリ)を室内の成魚と同居させる。空いた水槽(600×230×290)に先月,西湖で採集してきたヨシノボリの稚魚(20ミリ)約20匹とホテイアオイについてきた卵から孵化した稚魚を同居させた。
ホテイアオイについてきた卵の正体はモツゴとコイ(オレンジ色)でした。
今月の3連休時にでも現在未使用の600水槽を引っ張り出して使用しようと思っています。


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【2000.11.02】北浦産のタイリク君が白点病で大移動!!
600水槽で試験的に様子をみていた北浦で採集してきたタイリク君たちが白点病にかかってしまった為、350水槽2本に別けて緊急入院!
空いた2本の600水槽にはメダカの成魚・アヅマ錦の幼魚とヒメダカを夫々お引越し夫々させた。
1200水槽には600水槽ではちょっと狭くて可愛そうなので北浦で採集した、アカヒレ君達をお引越しさせました。
やはりメダカに比較して動きが断然速いタナゴ等の淡水魚を飼育した方が良いようです。
しかし1200水槽はアングルの下にある為、上の1200水槽にくらべてなかなかタナゴが慣れないのではないかと心配しています。
食事の時はやはりみんな寄ってきてほしいものですよね!!
それにしても一日も早くタイリク君達の元気に泳ぐ姿が見たいものです。
”多摩川の魚たち”のtakaxさんからも特効薬である”鷹の爪”を照会頂いて試して見たいと思っています。・・・・・効くと良いのですが?


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【2001.06.16】ページ更新による現況更新!!
350水槽はタナゴ君達の産卵用二枚貝の別荘になってしまいました。
現在、タイリクバラ・アカヒレ等のタナゴ用とスイゲンゼニタナゴ専用の孵化用水槽として大活躍しています。
室外(直射日光は1〜2時間位)に設置してあるので水槽内にあるマツモも非常に綺麗な新芽がどんどん出ています。
タナゴの仔魚も孵化しており、別水槽に取り上げようと思っています。
又、奥様の食事を与える水槽が増えちゃうかな?
画像はチョッと前のものですので、近日中に更新する予定です。

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【2004.01.20】2004年度コーナー移動に伴う水槽環境詳細追加!!
この350水槽の更新をするのは何と2年半ぶりになるのですね!!
本当に月日の経過するのは早いものだと最近特に感じる今日この頃です。
今回の更新は『淡水魚倶楽部の水槽紹介』のコーナーを諸事情により『淡水魚倶楽部別館T』より『淡水魚倶楽部別館V』に移転しましたので水槽環境等のデータを含めて更新致しました。
皆様の淡水魚飼育をする上で少しでも参考になれば幸いです。
又、前回の2001.06.16付けの更新を今読み直すと”画像は近日中に更新する予定です”とお約束しながら。。。。。画像更新も実施しないまま、はや2年半が経過してしまいました。・・・・・・・・・ゴメンナサイ!!
と言う事で最新画像を色々と探したのですが2003.08に撮影した”室外水槽設置レイアウト画像”と”この水槽で生まれた『ニホンバラタナゴ』と『タイリクバラタナゴ』の群泳画像”がありましたので今回はこれで我慢して頂きたいと思います。
この水槽2本は『水槽用途』にも若干記載しましたが、基本的にはタナゴが産卵した2枚貝より稚魚が他の魚に捕食される事無く安全に孵出出来るように準備してある水槽です。
産卵ラッシュ時(3〜11月頃)まではフル活動となりますが、冬期である現在は待機中水槽です。
但し、他の用途としてガサガサ&小物釣りにてテイクアウトしたお魚君達の一時休憩水槽にもなります。・・・・・・・本水槽に入居する前の搬送時のスレ・病気及び寄生虫等のチェック用です。
これを怠って直ぐに採集魚を本水槽に入居させる事は絶対に避けたいものです。
又、時にはお魚君達の調子が悪くなった時の緊急病院にも早代わりする水槽です。
お魚飼育にはこのような予備水槽が必須です、設置場所等の関係で用意出来ない方は別に水槽でなくてもバケツ等の容器準備でもOKかと思います。
とにかくお魚を一時的に隔離出きる容器は常備しておく事をお奨め致します。
フィルターについては『水作エイトMの投込み式フィルター』を使用していますが、成魚は飼育していないので水の汚れも殆ど無く不要なのですが、2枚貝が酸素を必要とする為に一応簡易型フィルターの投込み式を設置してエアーレーションをしています。
2枚貝は多量の酸素補給をした方が良いと聞いておりますので稚魚の孵出までは多目のエアーレーションが必須です。
但し、稚魚孵出後はエアーは弱く設定しないと稚魚が目を廻してしまいますね!!
現在、室外にはひょうたん池(×2)の他にこの350水槽(×2)・300水槽(×1)・600水槽(×6)・900水槽(×1)・1200水槽(×2)の合計14本の飼育槽を設置しています。
この水槽群のうち1200水槽(×2)と900水槽(×1)には3台の外部フィルターを設置していますが各水槽には補助エアーとして必ず投込みフィルターを設置するようにしています。
これは過去の淡水魚倶楽部の経験より室外設置では特に台風襲来時には時として雨水が大量に水槽内に入り込み、水槽内の水位が上がり設定してある外部フィルターのエアーパイプが水没して酸素補給が十分に行われずに水槽内のお魚を殆どお☆様にしてしまった苦い体験をしております。
出来ましたら室外に限らず補助エアーはエアーレーション装置が故障した時の為に設置したいものです。
特に水槽容量に対して標準的飼育魚数を超える様な過密飼育をする方は補助エアーは必須です。
淡水魚倶楽部ではひょうたん池にも補助としてエアーを送っています、これは特に春から夏に掛けてはひょうたん池で生息している色々な水草の生育が活発になり日中は酸素放出してくれるので十分な酸素が確保出来るのですが、夜間は逆に二酸化炭素を多量に放出する為、補助としてエアーを若干補給しています。
と言う事でエアーは全14飼育槽に送っていますが、ポンプはテクノ高槻HP40の一台よりエアー分岐管を介して送っています。
チョット今回はこのページの350水槽以外の室外飼育槽に於ける淡水魚倶楽部が過去に経験した事も含めてレポート致しましたが、とにかく自然環境とは異なる狭い水槽でお魚を飼育するのですから可能な限り最適な環境でお魚君達が少しでも長い期間、元気で生活出来るように飼育・観察してあげたいものです。

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