水槽1C 900×450×450(180L)4本
水槽1C 450×300×230( 31L)3本
水槽1C 450×300×300( 40L)3本
2001.06.16 | ページ改修による現況更新!! | |
2001.12.25 | 450水槽近況の画像アップ!! | |
2004.01.25 | 2004年度コーナー移動に伴う水槽環境詳細追加!! | |
2005.07.12 | 900水槽外部フィルター(EHEIM)&エアーポンプ変更!! | |
2007.06.01 | 900水槽のレイアウト変更(『オヤニラミ』専用水槽)!! | |
2008.10.21 | 900水槽が多魚種混生飼育観察水槽に大変身!! | |
2008.11.22 | 900水槽多魚種混生飼育観察:1ヶ月経過!! | |
2009.03.29 | 900水槽大掃除≪オヤニラミ水槽≫!! | |
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2010.12.26 | 900水槽大掃除≪コウタイ水槽≫!! |
水 槽 の 状 況 | |||||||||||||||
【2001.03.15】カワアナゴ君の為の900水槽レイアウト変更!! 淡水魚倶楽部にカワアナゴ君2匹が一寸早い新入生として登場した為、ブルーギル君のマンションである900水槽に同居させました。 両人ともフィッシュイーターだけに同居させるのは、しばしためらいがありましたが、同居し始めはギル君がよそものであるカワアナゴ君達の動き回る全ての所に付いて行き睨みを利かせていましたが、闘争等は全く無く興味深々で見ていたようです。 もっぱらこの900水槽内のギル君と新入生のカワアナゴ君達は息子の賢ちゃんのお気に入りの魚で、良く面倒を見ています。 どちらかと言うとゲテモノの類に属すると思うのですが、それがまた良い見たいです。 確かに良くみるとハゼ科の魚は可愛い所が有りますよね!!・・・・・私自身もかなりはまりそうです。 今のところ食事はニューフェースで紹介した如く、生きた小魚が主食で、捕獲しに行くのが大変です。 多摩川の魚用の1200水槽は小魚がかなり入っています。 彼らの小魚をゲットするタイミングは見ていると素晴らしく早いですね!! 普段は水槽の底に設置したエンビの筒の中で顔だけを出して潜んでいますが、小魚が水槽に入ると垂直になったりして小魚の近くまで泳いでいって一瞬のうちに捕獲します。 初めは小魚の横腹を口で咥えて魚が弱ってくると縦に飲み込む、凄いですよ!! 一寸前に2匹いたギル君の内、一匹が星屑になってしまったので今は一寸賑やかになりました。 また、カワアナゴ゜君用に素鉢・石・ヨシ・エンビ筒を隠れ家として設置してあげましたので、画像を更新しました。 ![]() |
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【2001.05.21】淡水魚倶楽部の水槽は遂に2ダース!! 五月に入って、淡水魚倶楽部では産卵ラッシュとなり、他の飼育魚も産卵行動をしている為、別室が欲しくなり遂に購入してしまいました。 今回の購入水槽は900・450(高さの異なるもの各3本づつ)の計7本を一挙に購入しました。 詳細は900用アングルの上段に900×450×450、下段に450×300×300水槽を3本、中段にはアングル(自作)を設置して450×300×230(ランチュウ用水槽)を3本の合計7本セットにしてみました。 連休中に購入したもので立ち上げ中でしたが、昨日タナゴのお引越しをしました。 現在、試験的に900水槽には大型になるタナゴ類(カネヒラ・タナゴ・ヤリタナゴ・シマドジョウ・ドブガイ)、下段の450水槽には各水槽毎にセボシタビラ・シロヒレタビラ・アカヒレタビラ、中段の450水槽にはタイリクバラタナゴ・イチモンジタナゴ・ニッポンバラタナゴを入れて、各水槽には産卵用の二枚貝(イシガイ・ドブガイ・マツカサガイ)を入れてあります。 二枚貝を挿入すると全ての水槽で産卵行動を開始!!・・・・・・既に♀は全て輸卵管を出していました。 シマドジョウ君は賢ちゃんが多摩川で採集して来たもので、各水槽にお掃除屋さんとして一匹づつ入れてあります。 良く砂利の中を掃除しているようです。 蛍光灯は日中は点灯せず、会社から帰宅後に見れるように17:00から21:00までの間、点灯するようにオーディオタイマーが余っていたので使用しています。 ![]() |
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【2001.06.16】ページ改修による現況更新!! カワアナゴ君とブルーギル君の9OO水槽はセパレートしてあり、カワアナゴ君が威嚇しあう為に別々にしてあったのですが、セパレターを飛び越してしまい最初の頃はいちいち元に戻していたのですが最近は仲良く二匹で生活しています。 ひっとするとペアリングなのかも?・・・・・産卵したら楽しみですね!! ギル君はカワアナゴが侵入するとチョッカイを出しています。・・・・闘争は無いようです。 隠れ家として挿入した筒が気に入ったようで必ず頭を出してはいっていますが、たまに逆に入り尻尾が見えている時が有ります? アズマニシキの9OO水槽は最近、緑の苔が背面のガラスに付着してきました。 そろそろお掃除をしてあげないと!! 新規に購入した各水槽はやっと水も落ち着き、タナゴ君達も各々の水槽で元気に生活しています。 カネヒラ君は600水槽よりお引越ししたので、悠々と泳いでいます。・・・・・もう少し大きい水槽が理想かな? 画像は近日中に更新する予定です。 ![]() |
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【2001.12.25】450水槽近況の画像アップ!! 450水槽(6本)は春型産卵タナゴの産卵水槽として立ち上げましたが、春型産卵タナゴの産卵期も終了した為、全て室外1200水槽に移動せました。 その代わりに入居してきたお魚君達は底棲息魚のトウヨシノボリ、オオヨシノボリ、シマヨシノボリ、ドンコ、ナマズ、カムルチー、ヌマチチブ、ウキゴリ君たちです。 中でもトウヨシノボリ君とオオヨシノボリ君は同居生活をしています。 又、ヌマチチブ君とウキゴリ君も同居生活をしています。 夫々縄張り意識がかなり強いお魚君達なのでシェルターになる大型の石を多摩川で確保してきました。 立上げ後のすいそう内はSAKUが適当に石を重ねてレイアウトするのですが、一週間もすると各々が縄張りを作り石の下に棲家を一生懸命に作り、なかなか自然環境に近いレイアウトを企ててくれます。 こういう風には人間がいくら頑張ってレイアウトしても出来るものではありません、この辺も底棲息魚の醍醐味であり又見ていて楽しいものです。 タナゴ産卵水槽を立ち上げた時には水草と大型石はまるで入れなかったのですが、底棲息魚の時には水草等もレイアウトしてあげると緑が非常に水槽内で映えますね!! ナマズ君の水槽にはこの画像を撮ったあとにシェルター用として、炭焼きの土管を入れて上げてあります。(ナマズ君画像を参照して!) 底棲息魚はモロコ・タナゴ・オイカワ等の中層魚とは同居させずに単独飼育が望ましいと思います。 良く同居生活をさせているお話を聞きますが、良く観察すると中層魚の尻鰭を追いかけてかじってしまい、あげくの果てにはせっかく観賞している中層魚の尻鰭がボロボロになってしまいます。・・・・・同居させている方は今すぐ別居させましょう!! ![]() |
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【2004.01.25】2004年度コーナー移動に伴う水槽環境詳細追加!! このページでご紹介している900水槽は一般的汎用サイズで移動等も考慮すると1人で清掃するのにはこのサイズが限界かと思います。 ⑤⑥でご紹介している900水槽は若干、以前とは配置換えをしていますが、現在では『オオクチバス』と『カムルチー』が夫々単独生活をしています。 この水槽で過去に生活していたお魚君達は全て餌のおねだり(部屋に入ってくると尻尾プルプル状態で餌の催促をしま~す!!)をする様になります。 やはり飼育・観察しているお魚君達は人に慣れるとまた一段と可愛くなりますね!! ⑦でご紹介した水槽は『淡水魚倶楽部』開設以前から熱帯魚飼育・繁殖に嵌っていた頃に購入した水槽の内の1本ですが、今ではなかなかお目にかかれないステンレス枠水槽です。・・・・・・淡水魚倶楽部員の皆様は見た事がありますか? とにかく現在市販されている水槽とは異なり、上部枠・四隅枠及び底板が溶接で一体化されたステンレス構造ですので移動時には重くてとても1人では持てませぇ~ん!! しかし、ある意味ではこの水槽は『淡水魚倶楽部』のシンボル的存在なのです、ひょっとしたら孫・ひ孫の時代まで使用出来そうな位に頑丈に出来ています。 現在は多摩川水系生息魚が生活しています、最近新たに入居した新入りは『ウグイ』でして、これは先だっての新春ガサガサでハチさんが採集したものをテイクアウトしたものです。 『ウグイ』はオレンジ色の色彩がとても綺麗で気に入っています、以前から生活している『アブラハヤ』も結構ビッグサイズだと思っておりましたが『ウグイ』が入居してからは小さく見えます、この水槽の主になりそうです。 主といえば、そうそう忘れておりました・・・・・『淡水魚倶楽部』開設当時から住居している『ワキン』です。 この子はメダカ産卵用にと購入した"ホテイアオイ"に卵が付着していて淡水魚倶楽部で稚魚が孵化したものです、ですからかれこれ4年間淡水魚倶楽部で生活している事になります。 ⑧でご紹介している900水槽は4本の中では一番新しく導入したものですが、アングルの中段及び下段に450水槽(6本)を設置したく、色々と検討してアングルと同時購入したものです。 現在はタナゴ類の生活水槽にしていますが、夏期の水温上昇時には避暑地同様の快適な水温を確保出来るようにクーラー付きの冷暖房完備の特別水槽です。 本来はこのクーラーは『アユカケ』飼育の為に導入したのですが・・・・・・・・・・・お☆様に~~~クスン!! ⑨~⑭の450水槽群はタナゴ産卵用水槽にと当初は考えて6本を同時導入しましたが、現在は底生息魚単独飼育水槽・オヤニラミ水槽及び多摩川水系等の小物水槽になっています。 特に⑨~⑪の3本を設置する為に自作でセッティング棚を追加するのに非常に苦労した事を思い出します。 6本の水槽内には残した餌を処理させる為に『エビ類』を入れているのですが、『ヌマチチブ』と『オヤニラミ』水槽では直ぐに姿が見えなくなります。・・・・・・・・お魚のお腹に入ってしまっているようです。 他の水槽ではまぁ~それなりに仲良くやっているようです、しかしこれもお魚とエビの飼育数量バランス又はサイズバランスが崩れるとエビ類の生活も安泰とは保障出来ませんが・・・・・・・・・? フィルターは全て底面式フィルターを使用していますので浄化能力は抜群です、またこのサイズの水槽ですと全面清掃も楽に行う事が出来ますね!! ポンプは現在NISSO HP α10000を2台使用していますが、近々に低騒音タイプのポンプを導入して一台で全ての水槽にエアーを送る計画をしています。 又何か変更等がありましたらレポートしま~す!!・・・・・・・・何時になる事やら??? ![]() |
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【2005.07.12】900水槽外部フィルター(EHEIM)&エアーポンプ変更!! おぉぉぉぉぉ~この水槽紹介ページも前回の更新は2004.01でしたね~ 前回の更新時には下記の計画を書いて終わりましたが、その後の更新を忘れていました。 ≪ポンプは現在NISSO HP α10000を2台使用していますが、近々に低騒音タイプのポンプを導入して一台で全ての水槽にエアーを送る計画をしています。≫ 既に低騒音ホポンプは導入済みでしたが、すっかりとアップするのを忘れていました、現在は従来使用していた”NISSO HP α10000を2台”に替わり”KYORIN KHP-20”で450水槽×6本の底面フィルター用エアーと200キューブ水槽×2本、その他ミニ水槽にエアーを供給してもまだまだパワーが残っています。 騒音ももの凄く静かで気に入ってます。 各水槽への分岐にはエンビパイプを加工して分岐バルブを取り付けて使用しています。(上記、更新画像を参照!!) 複数水槽へのエアー供給には複数エアーポンプを使用するより騒音及びパワーのどちらも優れているのでお奨めです。 また900水槽の外部フィルターも”NISSO PRIM POWER 30”から”EHEIM professionael 2226”に変更致しました。 以前、淡水魚倶楽部員専用BBSにおいても外部フィルターのメーカーについては淡水魚倶楽部員の皆様の色々な価格・仕様・メンテナンス及び騒音等について記載頂きましたが、やはりSAKUが中学生の頃より外部フィルターの老舗メーカーであるエーハイムは優れていますね!! 最近では室内の外部フィルターは全て(1200水槽・900水槽×3)ニッソーからエイハイムに変更致しました。 ニッソー外部フィルターは全て室外水槽(1200水槽用)の外部フィルターとして使用しています。 どちらも一長一短はあるのですが今のところエイハイムに軍配!! ![]() |
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【2007.06.01】900水槽のレイアウト変更(『オヤニラミ』専用水槽)!! この室内900水槽も導入以来いろいろとレイアウト変更をしてお魚達も多種がこの900水槽で生活してきました。 今回は淡水魚倶楽部水槽ではあまり実施していない”流木”・”大き目の石”・”水草(特にウィロモス中心)”で『オヤニラミ』専用水槽としてレイアウトしました。 流木はビッグサイズのものが3本入っていますが、2本は息子の賢ちゃんが多摩川水系よりテイクアウトしてきて”ひょうたん池の周囲に設置してあった流木です、そしてもう1本は先だっての秋川水系ガサ探索でテイクアウトした流木です。 4月頃からこの流木&ウィロモス水槽の立上げ計画をしていて多摩川水系よりテイクアウトした2本についてはアク抜きをしておいたのですが、残念ながらこれが水の中に入れると浮上~うむ~ヾ(>y<;)ノうわぁぁ 仕方なく大きめのこれまた多摩川水系よりテイクアウトした”石”と言うか”岩”と言うか、チョット大き目なものを重石として入れてあります。 ウィロモス水槽は室内のキューブ水槽または室外の1200水槽では経験があるのですが室内900水槽では淡水魚倶楽部でも初めての試みです。 ウィロモスは室外1200水槽にて流木に繁茂しているものを流木ごと移植で~す!!なかなか新芽の緑が綺麗で~す!! その他、水草は他の水槽内で繁茂しているものをカットして移植してあります。 こんなに大きな流木を水槽内にレイアウトしたのも淡水魚倶楽部水槽としては初めての試みですが、900水槽内にレイアウトしてみると以外と小さく見えてもっと大きくても良かったような???d=(^o^)=b また次回ガサ探索に行った時にでも”流木”をテイクアウトしてレイアウトしてみようと思っています。 この900水槽は変更前までが”石”と”水草”の中で『大型タナゴ類』(カネヒラ・ヤリタナゴ・シロヒレタビラ・アカヒレタビラ等)が生活していたシンプルな水槽だっただけにチョット感動!! 水槽内に植えていた水草はどちらかと言うと『カネヒラ』のオヤツとなって直ぐに丸坊主になってしまうので、他の水槽で繁茂した”アナカリス”等を移植していました。 お魚観察もいろいろと水槽環境・レイアウトを時々変更することで観察意欲も更に湧いてきて良いのではないでしょうか? このレイアウト変更に伴い、『タナゴ類』も大移動で~す!!・・・・移動先の様子は近々に各水槽ページにてアップします。 『オヤニラミ』の生息環境である自然環境に少し接近したかな??? しかし『オヤニラミ』は縄張り意識が非常に強いのでもう少しシェルターが必須です。・・・・・現在検討中!! また何か変化がありましたら更新します。 ・・・・・・・・前回更新から既に2年が経過していたのですね!!(・_・。))まいったなぁ(>_<) ![]() |
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【2008.10.21】900水槽が多魚種混生飼育観察水槽に大変身!! この900水槽のラックは2001年5月に導入して、900水槽と450水槽(6本)を設置し色々なお魚の産卵⇒孵化⇒成長を観察をさせて頂きましたが、450水槽(6本)を狛江市の小学校に寄付させて頂き・・・・・現在はラック上部の900水槽のみとなりました。 450水槽(6本)で飼育観察していたお魚達は全て900水槽にお引越しです。 900水槽は前回のレポートでもご紹介したように『オヤニラミ専用水槽』でしたが、一挙に新入魚が沢山入居した為にチョット最初は途惑っている様子でした。・・・・・”こいつら喰って良いのかぁ~!!”って感じかな???(*^_^*) 水槽内の環境は基本的には『オヤニラミ専用水槽』の時と同様ですが、現在は多魚種混生飼育観察の為に殆ど後面が確認出来ない程に水草を繁茂させてあります。 照明器具は薄型タイプのAQUA SYSTEM AXY900(PL27W×2)に変更しました。 過去の淡水魚倶楽部の飼育・観察でのノウハウでシェルターとなりえる水草・岩・流木等があればかなりの率で混生が可能だと言う事です。 但し、現在は中層遊泳魚(オイカワ・カワムツ・モツゴ・タナゴ等)は未だ混生させていませぇ~ん!!(-_-)ウーム この中層遊泳魚はサイズにもよると思いますが、やはり『オヤニラミ』のオヤツになってしまうかな? ・・・・・と言う事で現在は底生息魚主体に混生飼育観察をしています。 本日のアップは此処まででこの続きは各魚種の画像を織り交ぜながらご紹介していこうと思っています。 先ず今回は”多魚種混生飼育観察用”の900水槽のご紹介でした。 今後のレポートをお楽しみに・・・・・・・♪ルンルン♪~毎日、ピノキオ君が観察していま~す!!d=(^o^)=b ※to be continues ![]() |
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【2008.11.22】900水槽が多魚種混生飼育観察水槽に大変身!!≪生体≫ ピノキオ君の観察をレポートしま~す!!d=(^o^)=b 多魚種混生飼育水槽を立ち上げてから既に1ヶ月が経過しました。 12種類の底生息魚中心ですが、紅一点この900水槽の以前からの住人(住魚?)であった中層魚である『オヤニラミ』はやはり先住だけあって900水槽レイアウトを知っていて”ヌシ”って感じで~す!! 今回は全ての魚種を画像撮影出来ていませんが、また画像が撮影出来ましたら他のお魚もアップしたいと思います。 ※未撮影魚:『ギバチ』・『アカザ』・『カマツカ』・・・・・『ギバチ』&『アカザ』は徹底した夜行性で室内が暗くなってからガサガサしています。 『ウナギ』もどちらかと言うと夜行性なのですが、食欲旺盛なのか砂利の上に落ちた”冷凍アカムシ”を貪っています。(^。^) ・・・・・と言う事でこの水槽で餌が残ることは全くありませぇ~~~ん!!\(><)/ギョッ 『ウナギ』・『シマドジョウ』はどの魚が居ても我関せずで黙々と捕食しています、自然界でもそうなのでしょうね このように多魚種を混生させた水槽の観察もなかなか興味津々で面白いものです。・・・・・・・・・但し、水槽内にはシェルターとなる流木・水草等が沢山あることが必須です。 『ヨシノボリ類』は観察しているとお食事時間にはかなりの勢いで威嚇しあっていますが、まぁ~直ぐに弱い方がシェルター内へ逃げて、また様子を伺いつつ捕食しています。 下の画像六枚はチョットお魚は小さく写っていますが、水槽内の複数魚の様子を撮影してみました。 『カワアナゴ』はこの混生水槽に移動する前はキューブ水槽で飼育観察していたのですが、この900水槽に移動してからみるみるうちに大きく成長しています。 まぁ~この水槽内の魚種の中では一番大きく成長するはずなので最終的にはこの『カワアナゴ』がこの水槽を支配するものと思います。 おっととと・・・・忘れていました『ウナギ』がサイズ的には一番大きくなりますね!! 大きく成長したらこの水槽のお魚は全て『ウナギ』のお腹に入ってしまうかもです???w(゜o゜)w オォー美味そう!!(?_?)
淡水魚倶楽部では皆様に特に底生息魚(ヨシノボリ類等)については”単独飼育”を推奨してきましたが、やはり自然と同様に多魚種飼育での観察も大変お勉強になると思いますので、適切な環境下(シェルターが必須!!)で是非お試し下さい。 また単独飼育では観察できないお魚の行動等が観察出来ますよ~ん!!o(^o^)oウキウキ ※to be continues ![]() |
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【2009.03.29】900水槽の大掃除≪オヤニラミ水槽≫!! 久々に淡水魚倶楽部の本来のテーマである”淡水魚”関連のアップです。 前回までは”多魚種混生水槽”での観察レポートをアップしましたが、観察から5ヶ月が経過しましたので大掃除を兼ねて再び≪オヤニラミ水槽≫に戻しました。 5ヶ月間水換えだけで水槽の清掃はしませんでしたが、水槽内の生物と数量のバランスがとれていると苔も発生しないことがあらためて確認できました。 水草もどんどん成長して水槽内は既に水草ジャングル状態になってしまいました。 まぁ~この水草ジャングルと流木等のシェルターのおかげで多魚種混生もOKなのです。 5ヶ月間の観察を楽しませてくれた混生水槽内のお魚たちは室外の600水槽に夫々お引越しです。 5ヶ月ぶりに900水槽の前面大掃除を実施しましたので画像(上部)と一緒にアップします。 そろそろ暖かくなってきていますので淡水魚倶楽部のお魚水槽も順次清掃をしたいと思っている今日この頃です。 水草は新芽のみをカットして再植してあります。 今回は再び『オヤニラミ』水槽としましたが、この『オヤニラミ』も結構縄張り争いが激しい淡水魚でので流木とシェルターとなる素鉢・塩ビ土管はそのままセットしてあります。 今回の『オヤニラミ』水槽には他に『シマドジョウ』(残飯処理係)、『ヌマエビ』(苔取り係)、『レッドラムズホーン』(苔取り係)、及び『カワムツ幼魚』(栄養バランスのための生餌)です。 生餌の『カワムツ幼魚』は暫くの間悠々と水槽内を泳いでいました。 うむ~今まで『オヤニラミ』の餌は”冷凍アカムシ”、”カーニバル”、”クリル”等でしたので生餌の捕食方法を忘れてしまったようです。 たまに『ヌマエビ』を与えていたのですが・・・・・・水槽内を泳ぐお魚はあまり与えていなかったので忘れたのかも??? まぁ~暫くすれば捕食方法を思い出して食べてしまうと思います。 ![]() |
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【2010.12.26】900水槽の大掃除≪コウタイ水槽≫!!![]() この室内900水槽でもいろいろなお魚の観察をしてきましたが、現在は室内1200水槽から引っ越してきた『コウタイ』が占有しています。 『コウタイ』も淡水魚倶楽部に来てから既に3年が経過して現在は大きく成長して280mm程度になっています。 最近、ガサ探索に出かけていないのでオヤツの小魚をあげて居ないのですが・・・・・現在はクリルを捕食しています。 たまには活餌さもあげないとと思うのですが、お魚採集&観察に行くのにはチョット寒くなってしまいましたd(^-^)ネ! 水槽内にレイアウトしてあった水草は見事にバラバラにしてしまって水も汚れてきたようなので新年を迎えるにあたり先週大掃除を敢行です。 清掃後に流木をシェルター代わりにレイアウトしてあげたのですが、一週間経過した今週は画像の如く水槽内の砂利&流木は”山あり、谷あり”の状況に一変していました。 うむ~でもこれの方が自ら限られた水槽内の素材で『コウタイ』が造成したので自然環境に近い状況のようです。 グリーンの水草を水槽内にレイアウトしたいのですが、直ぐにバラバラにしてしまうので今回はPASSです。 水草は”流木”と”岩”に付いている若干のウィロモスだけで~す☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆ ![]() |
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