淡水魚倶楽部の番外地:航空機の世界直線上に配置

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戻ってきた川の主役たち ≪アユのぼる春≫
狛江市民活動・生活情報誌 月刊”わっこ”2006.03 No.31より転載

春の訪れとともに、多摩川も眠りから覚めたようににぎやかになる。
土手ではツクシが頭を出し、川の中では魚の産卵や稚アユの遡上が始まり、魚釣りや川遊びを楽しむ人の姿が増える。
水質の汚濁で姿を消していた多摩川に主役の魚や鳥、植物が戻り、『オアシス』の名に相応しい自然環境が回復しつつある。
清流復活に向けて多くの市民が地道な活動を続けているが、多摩川漁協狛江支部も永年川を見つめ、地道に魚の放流事業や清掃活動を続けてきた。



子供達に”ハヤのつきっ場”について説明中

川で作業をする多摩川漁協のメンバー達

狛江市の月刊誌”わっこ”に興味深い記事が掲載されました、転載許可を頂きましたので皆様にご紹介致します。
また掲載されていた画像はモノクロでしたのでお願いして”総像”をお借りしました。
下記の掲載は低容量にてスキャナーしましたのでチョット読み辛いですが・・・・・ゴメンナサイ!!






多摩川を遡上する『稚アユ』 Photo By 本告龍造氏

『アユ』を捕らえる”カワウ” Photo By 本告龍造氏

『マルタウグイ』を手に語る谷田部支部長

今回、ご紹介した”狛江市民活動・生活情報誌 月刊”わっこ”2004.10 No.16”では
”pickup活動紹介”のコーナーで『淡水魚倶楽部』もご紹介して頂いた情報誌です。
今後も皆様にご紹介したい多摩川水系関連記事が掲載されましたらアップさせて頂きたく思っています。
多摩川水系が更に清流と呼べる川になり、沢山の水生生物が観察出来ることを祈っている今日この頃です。

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