淡水魚倶楽部ひょうたん池の珍客達ライン

2001年の夏に淡水魚倶楽部のひょうたん池に遊びに来てくれた珍客訪問者のデジタル昆虫採集をして見ました。
淡水魚関連サイトとである淡水魚倶楽部HPには直接は関係ないのですが、ビオトープ感覚を目指し設置したひょうたん池なので自然環境下での生き物の紹介も致したいと思います。
今回紹介する昆虫はひょうたん池の水を飲みに来た者、水草・浮草等の葉を食べに来た者、そしてそれらに生息する小さい昆虫類を捕食しに来た者、迷い込んで来た者とさまざまですが、淡水魚倶楽部にしてはあまり訪問してもらいたくない昆虫(害虫)も中にはいましたが抹殺するわけにもいかず、ただただその夫々の面白い生態に見惚れてしまいました。
この夏一番の淡水魚倶楽部の外敵は何といってもイトトンボのヤゴでした。
ひょうたん池でメダカの自然繁殖が今年のテーマの1つでしたが、特に孵化用ボールで孵化したメダカの稚魚はボールの中に卵の付着した水草が沢山入っていた事もあり格好のヤゴの餌食となってしまいました。
これも自然の摂理なのだと思います。
そんなわけで淡水魚倶楽部の夏休み自由課題(7月〜9月)としてデジカメ昆虫採集を番外編でご紹介致します。
注記:クモについては2匹共に学名が解りませんので、何方か解る方はメールでお願い致します。


※2002.09.16 Nomanさん〜学名のご連絡有難う御座いました。
※2006.10.07 T.Araiさん〜『ショウリョウバッタ』(誤)⇒『オンブバッタ』(正)のご連絡有難う御座いました。

@≪デジカメ昆虫採集・2001編≫

A≪デジカメ昆虫採集・2002・2003・2005編≫

B≪デジカメ昆虫採集・2006編

C≪デジカメ昆虫採集・2007夏編≫

D≪デジカメ昆虫採集・2008編≫

E≪デジカメ昆虫採集・2011編≫

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≪デジカメ昆虫採集・2001編≫2001.09.25

No.01
アオスジアゲハ
水槽掃除中に水を補給しに来たね!!
No.02
オンブバッタ
良く浮草の葉を食べてくれました。
2006.10.07 
T.Araiさんよりご連絡頂きました。
No.03
アオオビハエトリ
二対の前足を上げて威嚇されました。
2002.09.16 
Nomanさんより学名をご連絡頂きました。
No.04
ミツバチ
時間厳守で水を補給しに来たね!!
No.05
シジミチョウ
君も水補給、水不足だったからね!!
No.06
アカビロードコガネ
迷子のコガネ君、居眠りしてたね!!
No.07
ゴマダラカミキリ
君も迷子?上手く離陸出きるかな?
No.08
イチモンジセセリ
水補給ですかね?
No.10
ナナホシテントウ
アブラムシを良く食べてくれましたね!!
No.11
ハエトリクモ?
お尻の方しか撮影出来ませんでした?
No.12
クロイトトンボ
メダカの稚魚、何匹いただきましたか?
No.12−1
クロイトトンボのヤゴ脱殻
仲良く同時に羽化!!恋人同士?

又、珍客が訪問してくれたらアップしま〜す。

2001年の夏編に続き、2002年も淡水魚倶楽部のひょうたん池に遊びに来てくれる珍客訪問者の昆虫採集をして見ます。

≪デジカメ昆虫採集・2002・2003・2005編≫ ( )内は観察撮影日

No.13
カマキリ(2002.05.19)
何処から来たの〜?チョット早いのでは?
No.14
ジガバチ?(2002.10.26)
こいつはあまり見た事が無い!!
No.15−1
セスジイトトンボ(2003.08.24)
今年も何処からか飛来?羽化した〜?
No.15-2
セスジイトトンボ(2003.08.24)
アップで撮るとやはりエイリアン?
No.16
ナミテントウ(2005.07.10)
No.17
○○○バチ(2005.07.10)

≪2002.05.24≫
2002年も淡水魚倶楽部の『ひょうたん池』に遊びに来る珍客達の画像をお送りします。
今年初めての珍客と言うか昨年度一番のお邪魔虫であったイトトンボのヤゴ君を既に発見致しました。・・・・・・・如何して〜???
5/19にはこれまた何処から来たのか水草の成長を観察していると何か跳ねる昆虫が居るので良く見てみると、何と『カマキリ』君でした。
淡水魚倶楽部には三年越しで探索していた『アユカケ(カマキリ)』君がやっと仲間入りしたので・・・・・・・ひょうたん池にも『カマキリ』が〜!!
これから色々な昆虫が今年もひょうたん池に遊びに来てくれるものと思いますので画像をアップしていきますね〜!!
そうそう最近は『キジバト』と『スズメ』がひょうたん池の水を飲みに来るようになりました。・・・・・・ウンチするのでチョット困るのですが・・・・・。


≪2003.08.25≫
2003年の夏はやっとやってきた感じのする暑い〜今日この頃ですが、『ひょうたん池』の周りにも夏の風物詩である例のエイリアンが今年も羽化したようです。
ひょうたん池の中を覗いていると『オダカモ』の茎の下の方に『セスジイトトンボ』と思われる綺麗なイトトンボが一匹羽を休めていました。
一昨年は河川から水草をだいぶ移植した為に水草と一緒にイトトンボの卵かヤゴが入り込んだらしく随分と『クロイトトンボ』がひょうたん池内で羽化して、脱殻は水草の水上葉に残っていました。
今年は初めて観察致しましたが、今後まだ出現するのでしょうか?
まぁ〜”ビオトープ”を夢見て立ち上げた『ひょうたん池』ですので多少の犠牲者(お魚稚魚達)が出るのは致し方ないですね!!



≪デジカメ昆虫採集・2006編≫2006.10.07

No.18
シジミチョウ(2006.08.07)
No.19
ツマグロヒョウモン(2006.09.10)
No.20
ツマグロヒョウモン(2006.09.24)

≪2006.10.07≫
今年も暑かった夏が終わり、ひょうたん池の珍客達も色々と訪問してくれましたが、中でも今年の夏は今迄に見たことの無いちょっとサイズの大きい目のチョウチョが訪問してくれました。
最初は『アカタテハ』の仲間かと思ったのですが、如何やら『ヒョウモンチョウ』の仲間の『ツマグロヒョウモン』のようです。
チョウはあまり詳しくは無いので間違っていたらメール等でご連絡頂けると幸いです。・・・・・ヨロシク〜!!
また、例年何処からと無く訪れる『シジミチョウ』・『ショウリョウバッタ』・『アキアカネ』・『アゲハチヨウ』等は今年も顔をみせてくれました。
『ショウリヨウバッタ』はひょうたん池の水草新芽を良く食べてくれました。・・・・・・新芽が綺麗なのですがね〜一番美味しいようです。
室外で観察していた『カワバタモロコ』の仔魚は『イトトンボ』・『アキアカネ』等のヤゴの餌にだいぶなってしまったようです、これも自然の摂理なのでしょう!!
特に今年の目玉はやはり『ツマグロヒョウモン』ですかね?
画像は2枚アップしましたが、最初に訪問してくれたNO.19画像は09/10に撮影した固体でチョット羽も切れていて又色彩も精彩を欠いていました。
しかし、二週間後の09/24に再びひょうたん池に他の『ツマグロヒョウモン』が訪問してくれました、No.20はその時に撮影した画像でこちらはとても綺麗な色彩で未だ羽化してから時間があまり経過していなかったのか羽ももの凄く綺麗な状態でした。
ひょうたん池ではいろいろな幼虫が成育していて、発見すると抹消していたのですが、来年度はそのままにしておこうと思っています。
幼虫が発生すると直ぐに解るのですよね!!・・・・・グリーン色のウンチが沢山!!殆どが水草の水上葉新芽を食い荒らします。(>_<")
そうそう、今年はもう1種・・・・これまた初めての『コクワガタ』の♀がひょうたん池ではないのですが、玄関のドア前に飛んで来たと言うか落ちていました。
最初は『ゴキブリ』かと思ったのですが、なんと『コクワガタ』でした。チョット暗いと見間違えますよね〜\(><)/ギョッ
現在は昆虫マットをケースに入れて愛ちゃんが観察中!!・・・・・・蜜をなかなか食べに出て来ないとか???
また来年の夏もいろいろな珍客が訪問してくれることを期待して暑かった夏が何故か懐かしく思う今日この頃です。
最近、朝夕はちょっと肌寒いくらいの季節に突入していますので、皆様も風邪などひかぬように頑張って下さいね!!


≪デジカメ昆虫採集・2007夏編≫2007.09.17

No.21
クロマルエンマコガネ(2007.08.17)
No.22
シオカラトンボのヤゴ(2007.06.17)
No.23
イトトンボのヤゴ(2007.09.16)

『セスジイトトンボ♀』のヤゴ(2007.09.17)

『セスジイトトンボ♀』&ヤゴ(2007.09.17)

『セスジイトトンボ♀』(2007.09.17)

『セスジイトトンボ♀』(2007.09.17)

『セスジイトトンボ♀』(2007.09.17)

≪2007.09.17≫
近年まれにみる連日猛暑の夏でしたね〜!!・・・・・47年ぶりの記録だとか?
流石に暑くて”淡水魚倶楽部”のひょうたん池観察もだいぶさぼってしまいました。
今年は”ひょうたん池”の大改修ということで導入7年目にして底土の荒木田も全て交換しました。
大改修前の6月にはシオカラトンボのヤゴと思われる泥まみれのヤゴを観察、大改修後には居るはずのないイトトンボのヤゴ・・・・・何処から発生すのやら???
カヤツリグサの茎によじ登り羽化直後の『セスジイトトンボ』を撮影しました。
まだ羽化した成虫の横にはヤゴの抜け殻もしがみついています、大きさを比較するこのヤゴからこの成虫が出てきたのかとチョット不思議ですね!!
まぁ〜トンボには羽があるので何処からでも卵を産み付けられてしまいます、”ひょうたん池”をネットで覆う等でもしない限り駄目ですね!!(>_<")
現在までに3匹のヤゴを確認、現在は別のミニ水槽にて観察中です。
今年はひょうたん池での『カワバタモロコ』の繁殖観察していただけにチョット心配です。・・・・・・ヤゴの餌になってしまった稚魚も?
また初めて観察した”クロマルエンマコガネ”(?)も遊びに来てくれました。
カブトムシ(♀)のミニチュアのようですね!!
既に9月に入り”ひょうたん池”の周りではコオロギの声が・・・・・・日中はまだまだ残暑で暑いですが、朝夕はすごし易い季節になりつつありますね!!(^◇^)



No.24
セスジイトトンボ♂(2007.09.24)


No.25
○○○トンボのヤゴ?(2007.09.24)
No.26
ツマグロヒョウモン♀(2007.09.24)

”産卵シーン”

”産み付けられた卵”

≪2007.09.30≫
2007年の第2弾という事で先週またまた淡水魚倶楽部のひょうたん池にて珍客が到来したのでアップします。
珍客到来と言ってもこのページで前回アップした『セスジイトトンボ♀』はひょうたん池内で生育してしまい羽化したので何とも・・・・・・
今度は♂が羽化しました、他にも水草に抜け殻が付いていましたので何匹か羽化したようです。・・・・またまた不思議???
何処からか侵入するのですね!!
また未だ生育途中と思われる正体不明のトンボのヤゴをひょうたん池内の”マツモ群生ポイント”にて観察?
これまた何処から侵入して来た奴やら???益々、摩訶不思議な淡水魚倶楽部のひょうたん池です。
まぁ〜ビオトープ感覚で立ち上げた”ひょうたん池”ですので自然環境大歓迎と言うか?、困惑と言うか?チョット複雑な心境の今日この頃です。(*^_^*)
それから今回のアップでは昨年度も”ひょうたん池”に到来した『ツマグロヒョウモン』が昨年と全く同じ09/24に観察できました。
観察日まで同日と言うのは如何いうことなのでしょうかね?
今年は特に何十年ぶりで記録更新をして猛暑日が続いた夏でしたが、生物にとっては昨年とさほど変わらなかったと言う事なのでしょうか?
この『ツマグロヒョウモン』の前羽の裏側は非常に綺麗なピンク色をしていますので、今回はアクリルBOXに少し入居して頂き画像撮影を試みました。(アクリルBOX内撮影の為に若干画像が不鮮明です。m(_ _)mゴメン)
圧巻は画像撮影中にななななな・・・・んと止まり木として挿入した水草に産卵し始めましたぁ〜〜〜おぉぉぉぉぉ〜!!(SAKU感激)
チョウの産卵シーンを観察するのはSAKUも初めてなので思わずシャッターを。。。。。。水草には沢山の白色のプリンのような形状の卵が付着しています。(因みに『アゲハチョウ』は円形、『モンシロチョウ』は米粒のような形状だそうだ!!)⇒≪昆虫倶楽部≫立上げか?
チョウの卵形状もお魚と同様に色々な形状があるようです、また産卵する草も色々だそうです。・・・♪人生もいろいろ♪・・・・\(^o^)/
しかし、幼虫の食べる植物はスミレ等のようですのでチョット困りましたね〜!!
淡水魚倶楽部にも”SAっKU村池”のご主人から頂いた”スミレ”が鉢植えであるのですが全部葉っぱを食べられてしまうような・・・
この先の観察をするのには”スミレ”のなかまを入手してこないと無理のようです?/(-_-)ヽ コマッター

≪デジカメ昆虫採集・2008編≫2008.05.18







No.27
『セスジイトトンボ』(PHOTO:2008.05.10)

≪2008.05.18≫
淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”では早くも『セスジイトトンボ』の羽化がはじまり、今年最初の画像撮影をしました。(2008.05.10)
5月〜10月頃までは多摩川水系の水辺でも良く観察出来ますが、”ひょうたん池”でもここ何年かは毎年観察出来るようになりました。
※嬉しいやら悲しいやら・・・・・・・\(?。?")ハテ?
生憎と羽化したものの先週は3月下旬の陽気に逆戻りしてチョット肌寒い日が続きました・・・・葦の棒にとまってじっーとしています。
春型は夏型よりも若干サイズが大きいようですが・・・・・・うむ〜淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”で羽化したこの固体は如何かな?
まぁ〜大きいと言えば大きいのかもですが?
今後、初夏に向かって今年もどんな訪問者があるのか楽しみで〜す!!\(^o^)/

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≪デジカメ昆虫採集・2011編≫

No.28  ≪アカガネサルハムシ≫ 全長約6mm 2011.08.04

≪2011.08.04≫
淡水魚倶楽部”ひょうたん池”の珍客たち。。。。。三年ぶりのアップです。
今年の珍客はSAKUも初めて遭遇した玉虫色の甲虫です。・・・・・『アカガネサルハムシ』って言うそうです(o^^o)
なかなかチビなのですが、ちょこまかせわしなく動き廻りじっとしていない生物です。(^-^)/
画像がなかなか撮影出来ませんでしたぁ〜!!
カラーイメージ的には左上のボケ画像の玉虫色なのですが。。。。。。。。(>_<")
上手く玉虫色が解る画像が撮影出来ませんでしたので他の5枚画像を見て頂いて頭の中のコンピューターで合体させてください。
しかし、地球上には色々な生き物が居るものですねぇ〜〜〜(*^_^*)
『オンブバッタ』と『カマキリ』は既に何処からとなく発生して葉っぱに穴を開けて食事をしています。
そのうちに『トウキョウダルマガエル』のお腹に入ってしまうものと思います。

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No.29  ≪オオミズアオ≫ 全長約110mm 2011.09.02

2011.08.25 Photo:sony cyber-shot DSC-T9

2011.05.15  Photo:foma p705i  @akigase

≪2011.09.02≫
淡水魚倶楽部”ひょうたん池”の珍客たち。。。。。今年度の第二弾です。
帰宅すると淡水魚倶楽部”ひょうたん池”になにやら見なれぬ白色のデカイものがぶら下がっていま〜す!!なぬぅ〜〜〜\(><)/ギョッ
周囲は既に暗くなっていましたが、何時も業務でも大活躍のデジカメをバッグより取り出して記念撮影・・・・いらっしゃ〜い(^。^)
如何にかフラッシュ撮影・・・・・しかし、ぶら下がっている向きが悪く裏側です。
よっしゃ〜次は表側の撮影です・・・・・・・ぶら下がっていた葉っぱをひっくり返そうとした途端に飛翔〜デカっ!!
あっという間に天高く飛翔〜〜〜羽ばたく音は凄かったです。。。。。『モスラ』かぁ〜\(^o^)/
モスラと言えば♪「モスラの歌」の歌詞は何だったのでしょうか?歌詞は全く当時(何時だ?)は解からずに摩訶不思議でした。
 ♪モスラヤ モスラ
 ドゥンガン カサクヤン
 インドゥムゥ
 ルスト ウィラードア
 ハンバ ハンバムヤン
 ランダ バンウンラダン
 トゥンジュカンラー
 カサクヤーンム ♪・・・・・・インドネシア語
なんですかぁ〜若い皆様は『モスラ』は知りませんd(^-^)ネ!YouTubeにアップされていました。
http://www.youtube.com/watch?v=A-iBcRAOnCo&feature=related

そうそう表側は5月に鳥見に行ったときにこの『オオミズアオ』と遭遇して画像撮影をしたことを想いだしました。
画像は何処だぁ〜わっせ!わっせ!!淡水魚倶楽部の旗艦PCの復旧も全て完了したので画像探索です。
ありましたぁ〜!!おぉぉぉ〜日中撮影ではこんな綺麗な色をしていたのです(^_-)ネッ

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No.30  ≪アカボシゴマダラ≫ 全長約110mm 2011.09.17

≪2011.09.17≫
淡水魚倶楽部”ひょうたん池”の珍客たち。。。。。今年度の第三弾です。
『カワバタモロコ』の稚魚用の”ワムシ”の増殖水槽を掃除していると、ひょうたん池になにやらデカイ蝶が飛来!!
もの凄い勢いで大きくなってしまっている”ホテイアオイ”の葉に着陸・・・・・・丁度、風が強く吹いていて堪らずに着陸した様子です。
強い風にも飛ばされずにツルツルした”ホテイアオイ”の葉にしがみついています。
デジカメで飛翔してしまわないうちに遠方からとりあえず一枚撮影・・・・・・おぉぉぉ〜風が強いのでなかなか飛翔できないようです。
もう少し接近して・・・・・・おぉぉぉ〜近寄って撮影しても今のところOKで〜す!!
以前にも観たことはあり、たぶん『ゴマダラチョウ』とは思うのですが、定かではありませぇ〜ん!!
昆虫図鑑で調べてみると『ゴマダラチョウ』は掲載されていましたが、”ひょうたん池”に遊びに来たこの子には後ろ羽の後方に4個の赤い斑紋があります。
ネットで調べてみると『アカボシゴマダラ』という外来種だそうです。
蝶の世界でも外来種が結構入り込んでいるのですね・・・・・・・・・増殖すると『ゴマダラチョウ』の生活が危ないですd(^-^)ネ!

この『アカボシゴマダラ』は鳥見に行く”秋ヶ瀬公園”などで1955年に突如として観察されたそうです。
その後は神奈川・東京で多数発生して定着していて、分布は毎年拡大しているようです。
狛江では初めて観察しましたが、他にも生息しているのでしょうね!!(>_<)
まぁ〜お魚の違法放流と同様で昆虫マニアによる違法放蝶なのでしょう・・・・・どの世界も困ったものです。オリャ(/-o-)/ ┫

本日は台風の影響で雨模様でしたので行かなかったのですが、予定では”秋ヶ瀬公園”にそろそろ行って鳥見しようかと思っていたので、この『アカボシゴマダラ』が”秋ヶ瀬公園”で最初に観察されたと知ったときには呼びに来たのかなと一瞬思いました。(#^.^#)

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