水槽1K 1200×320×400(137L)
1本
ライン

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2004.06.15渓流水槽仕様:
32:1200×320×400 PHOTO 2004.06.00
[注:上中段画像 PHOTO 2003.01.30]

【設置場所】:室内1F ※KOTOBUKI ワイド1200水槽
【浄化装置】:外部フィルター NISSO PRIM POWER 30
【 クーラー 】:REI-SEA LX-150XH
【ポ ン プ】:水中モーターフィルター(FIVE PLAN WISE PF470)
【アングル 】:カラーBOX
【水槽底床】:田砂・川砂利・大磯砂利中目&細目 岩:多摩川水系上流域&中流域採取岩
【水槽照明】:NISSOフラットインバーターライト600(20W形18W・PG−U×1 PG−V×1)×2
【照明タイマー】:NISSOウィークリータイマーNT200(8時間点灯)
【水草環境】:レッドガボンバ・アナカリス・アンブリア(キクモ)・ウィーロモス・リシア(2004.06.17現在は水草なし)
【水槽用途】:2004.01は
ニッポンバラタナゴ・アジメドジョウ・シマドジョウ・カマツカ・ミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビ等飼育中
        2004.06現在はタモロコ・オイカワ・カワヨシノボリ・シマドジョウ・アジメドジョウ・スゴモロコ・イトモロコ・カマツカ・カワムツ・ムギツク


2005.04.24 水草トリミング前のタナゴ水槽仕様

       2005.04.24 水草トリミング後のタナゴ水槽仕様                EHEIM professionel 2226
                                                     REI-SEA LX-150XH

32:1200×320×400 PHOTO 2005.04.24

【設置場所】:室内1F ※KOTOBUKI ワイド1200水槽
【浄化装置】:外部フィルター EHEIM professionel 2226
【 クーラー 】:REI-SEA LX-150XH
【アングル 】:カラーBOX
【水槽底床】:田砂・川砂利・大磯砂利中目&細目 岩:多摩川水系上流域&中流域採取岩
【水槽照明】:NISSOフラットインバーターライト600(20W形18W・PG−U×1 PG−V×1)×2
【照明タイマー】:NISSOウィークリータイマーNT200(8時間点灯)
【水草環境】:アナカリス・スクリューバリスネリア
【水槽用途】:
イトモロコ・ムギツク・シロヒレタビラ・アカヒレタビラ・アジメドジョウ・シマドジョウ・カマツカ・ミナミヌマエビ飼育

下段左


オヤニラミ水槽に変身した1200水槽 2005.10.12

32:1200×320×400 PHOTO 2007.01.20

【設置場所】:室内1F ※KOTOBUKI ワイド1200水槽
【浄化装置】:外部フィルター EHEIM professionel 2226
【 クーラー 】:REI-SEA LX-150XH
【アングル 】:カラーBOX
【水槽底床】:田砂・川砂利・大磯砂利中目&細目 岩:多摩川水系上流域&中流域採取岩・素鉢
【水槽照明】:JUN Company Limited エリーライトインバータ 1200(コンパクト型ランプ36W×2 本体アルミカバー仕様  ライトリフト付き)
【照明タイマー】:NISSOウィークリータイマーNT200(8時間点灯)
【水草環境】:アナカリス・スクリューバリスネリア等
【水槽用途】:
ニッポンバラタナゴ・シマドジョウ・ミナミヌマエビ飼育 ※2007.01.20現在


1200水槽@ 2007.01.20

1200水槽A 2007.01.20


1200水槽 2007.05.25

淡水魚倶楽部メイン水槽(室内:900水槽×2 & 1200水槽) PHOTO 2008.04.20


室内:900水槽×2(左:オヤニラミ、右:チョウセンブナ)



室内:1200水槽(タイリクバラタナゴ)



室内:1200水槽 20010.11.27


ページの新着情報
2003.01.30 淡水魚倶楽部に30本目の水槽登場!!
2004.01.25 2004年度コーナー移動に伴う水槽環境詳細追加!!
2004.06.26 1200水槽のレイアウト大改修(渓流仕立て)!!
2005.04.28 1200タナゴ水槽の水草トリミング!!
2005.10.12 1200水槽がオヤニラミ水槽に変身!!
2007.01.21 1200水槽の大掃除!!
2007.05.25 5ヶ月ぶりの1200水槽の大掃除!!
2008.04.22 約1年ぶりの900水槽&1200水槽の大掃除!!
2010.11.29 900水槽&1200水槽の大掃除!!


水 槽 の 状 況
【2003.01.30】淡水魚倶楽部に30本目の水槽登場!!
これで最後、最後と言いながら2003年度早々に1200水槽を購入してしまいました。
淡水魚倶楽部員専用BBSでもご紹介致しましたが、淡水魚倶楽部の奥様に『買うときに私の怖い顔が浮かばなかったの〜?』と帰宅するや言われましたです。・・・・・・・・反省していま〜す!!
何なんですかね〜水槽ってどんどん増えてしまうので困りますね・・・・・・・・購入するからか???
・・・・・・・と言う事でこの1200水槽は現在、『カワバタモロコ』『ヤマトヌマエビ』『イシマキガイ』、多摩川水系で採集した『スジエビ』『スゴモロコ』『オイカワ』『カワムツ』『カマツカ』、相模川水系で採集した『ホトケドジョウ』『ミナミヌマエビ』、ランボーさんから頂いた『ジュズカケハゼ』、いわいわさんからの九州土産の『イトモロコ』、淡水魚倶楽部員のけいたさんから頂いた『ヒナモロコ』等が仲良く生活しています。
冬季はクーラーを運転していませんが、6〜9月の水温上昇時期には稼動しようと計画しています。
特にこの水槽は底半分に『リシア』&『ウィーロモス』の密生地帯を作って、残りの半分は『多摩川水系の岩』&『アナカリス』で埋め尽くす計画です。
『リシア』は現在一面だけですが新芽がネットより発芽して非常にグリーンが綺麗な状態になっています、追加で三面程度の育成を現在進行形で実施中です。・・・・・・・こちらも少しずつですが新芽がネットより顔を出していますので、あと二週間程度で最初に育成したものと同様に綺麗に新芽が揃うものと思います。
この『リシア』は淡水魚倶楽部のひょうたん池で日当たりの良い場所でどんどん増殖しているので少しずつ水槽に移動させています。
水槽内のグリーンは非常に観賞していて心が和みますね!!
バックに配置した流木に巻きつけた『ウィーロモス』も新芽をだして『リシア』とはまた違ったグリーンの色相で結構気に入っています。
今回の水槽立ち上げでは底砂利を大磯砂利の粗目を下に敷き、その上に細目の砂利を引き詰めてみました。
アナカリスの育成の為と『カマツカ君』の捕食の為にセッティングしたものです。
この水槽の『カマツカ君』は未だ小さいので捕食時に鰓から出す砂利があまり大きいとチョット可哀想ですからね!!
細目の大磯砂利はもう少し追加してあげようと計画しています。
そうそう、設備で『タイマー』&『レイシークーラー』は淡水魚倶楽部員のTAKEさんのご紹介でお友達の方から頂いたものです、大事に使用させて頂きたいと思っております、有難うございました。
又、淡水魚倶楽部にお魚君達をプレゼントして頂いた皆様にも感謝!!感謝!!しておりますです。
お魚君達も誠心誠意可愛がって飼育しておりますのでご安心をです。
水槽内で育成中の水草等に変化が有りましたらまた画像を更新しますのでヨロシク〜!!


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【2004.01.25】2004年度コーナー移動に伴う水槽環境詳細追加!!
この1200水槽も淡水魚倶楽部の中では900水槽と同様にクーラーを設定したオールシーズン適用タイプの水槽です。
水槽用クーラーですが現在は色々なメーカーより多種タイプが出されていますが観賞魚用設備の情報源からクーラーは『REI-SEA』、外部フィルターは『EHEIM』、水槽は『NISSO』『テトラ』等と言うのが浸透しているようで・・・・・・ご多分に漏れず淡水魚倶楽部でもクーラーは『REI-SEA』を導入しています。
他メーカーよりもっとリーズナブルなクーラーを開発・発売して欲しいものです、現在流通しているクーラーは高過ぎますよね!!
照明器具は後部に設置してある900ワイド水槽との関連から薄型タイプの600水槽用ライトを2本設置していますがこの薄型ライトは物凄く気に入っています、とにかくインテリア性は抜群なのではないかと思います。
これでタイプで900水槽用及び1200水槽用を早く開発して頂けると良いんですが・・・・・・・・・
今後はこの1200水槽で渓流魚(ヤマメ・イワナ等)を飼育・観察してみたいと思いますが、何時の事になるのやら???
現在はこのサイズの水槽にしては比較的少ない数(10匹程度)のお魚とエビ類を飼育していますが、春に向けてはまたお魚のローテーションを実施する予定です。
掃除はこのサイズになると1人で移動するのはチョット大変ですので、室内で水抜き及び砂利等を出して水槽を清掃しています。
チョット大きなサイズの水槽は清掃する時が非常に困りますね、やはり小型水槽の方が一般的には良いのではないかと思います。
又、春になって水草・お魚等の飼育環境が変化しましたらレポートします。

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【2004.06.26】1200水槽のレイアウト大改修(渓流仕立て)!!
淡水魚倶楽部でも初めて飼育する『ヤマメ』用にと渓流仕立ての水槽に大改修したのですが、5月の夏を思わせる気温と共に水温も上昇!!
18℃に設定しておいたクーラーが一時はONしっぱなし〜〜〜これでは本格的な夏になったら如何なる事やら。。。。。。。
クーラーがONすると排気が室外に出すようになっていない為、結構室内に温風がぁ〜これはたまらん!!
と言う事で僅か1ヶ月程度で『ヤマメ』は室外900水槽に再度お引越しとなりました。
やはり室内より室外水槽の方が日陰に設置してある事も3〜4℃低いようです。
室外900水槽も渓流仕立て水槽となってしまいました、現在は『ヤマメ』は別天地での生活をしています、但し2匹頂いたのですがサイズの小さい方がデカヤマメに追いやられてチョット可哀想です。
しかし、デカヤマメの目を盗んではクリルをパクッ〜と頂いています。
この水槽には『カジカ』も同居生活しておりますが、『オイカワ』『カワムツ』等の中層魚はパクッと頂いてしまいますが、底物の『カジカ』には手(口)を出しません!!
チョット室外900水槽の話題に逸れてしまいましたがこの続きは900水槽のコーナーで詳細にレポートします。
1200水槽ですが、今回レイアウト改修した点は田砂と川砂利を追加しました。
今まで挿入してあった水草は全て削除して、水中モーターフィルター(FIVE PLAN WISE PF470)を追加して渓流の流れを再現してみました。
この水中フィルターは淡水魚倶楽部でも初めて導入したものですが、エアレーション機能と濾過機能もありなかなか優れものです。
但し、通常サイズの1200水槽ではちょっとパワー不足かも、二台挿入すれば丁度良いかも?
欠点的には導入して直ぐに水槽固定用のキスゴムホルダー部(四箇所)の一部が破損した事と水流方向調整器の取り付け部が破損した事の二点です。・・・・・・・・これって如何見ても設計不良!!
その他、エアレーションのエアコントロール機能も付いているのですが。。。。。チョット固定が困難です、まぁ〜価格からするとこの程度とは思いますが。。。。。。
水中ポンプだけに騒音は無く、初期破損を除けば価格的にはまぁまぁOKかな?
現在は『ヤマメ用水槽』をそのままに多摩川水系を中心としたお魚君達が生活しています。
一時、アナカリスを10本程度植えたのですが、あっと言う間に抜かれて日に日に『カワムツ』等に跡形も無く食されて残ったのは根茎に巻いたナマリとウールだけでした。
暫くはこの渓流仕立ての水槽を眺めて多摩川水系の水中散歩を観賞して見たいと思っています。
今回のレイアウトでの失敗は従来から挿入してあった底砂利(大磯砂利)に田砂と川砂利を追加した事です、暫くの間は大磯砂利の上に田砂と川砂利が載っていたのですが、『カマツカ』&『ドジョウ』の底サライにより粒子の細かな田砂は全て大磯砂利の下に潜伏してしまいました。・・・・・・・・・これは大失敗でしたね〜〜〜参った〜〜〜
次回の大改修時には田砂を収集して再度、田砂だけの水槽にする予定です。

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【2005.04.28】1200タナゴ水槽の水草トリミング!!
淡水魚倶楽部の室内1200水槽も色々とレイアウトが変化してきましたが、今年度4月現在の水槽レイアウトは上記のような”タナゴ水槽”に変化しています。
この室内1200水槽はバックに淡水魚倶楽部員の大泉さんより頂いた『スクリューバリスネリア』が地下茎を伸ばして全体に繁茂しはじめています。
この『スクリューバリスネリア』は次々と新芽をだしているのですが、苔が付着し易いので『ヌマエビ』と『ミナミヌマエビ』をチョット多めに入れて苔とリをさせています。
現在では全くと言ってよいほどに苔は付着しなくなっています、『ヌマエビ君』の大活躍です。
その他、『マツモ』と『アナカリス』を植えてありますが上記の”水草トリミング前画像”の如く2〜3週間で水槽全体を覆ってしまいます。
水槽全体がグリーンで非常に和むのですが、あまりにも繁茂し過ぎ〜〜〜です!!
上記の”水草トリミング後画像”の如くすっきりとさせましたが、また2〜3週間すると”水草トリミング前画像”になってしまうでしょう!!
まぁ〜繁茂した『アナカリス』等の水草は別水槽で飼育している水草を好んで捕食する『カネヒラ』等の格好の餌になります、移植後2〜3日あまりで柔らかい葉は全て喰い尽くされて茎だけのボウズ状態になってしまいます。・・・・・恐るべき水草捕食魚です。
この水槽で飼育しているお魚は現在、『ヤリタナゴ』・『アカヒレタビラ』・『シロヒレタビラ』等の『タナゴ類』と何故か『ムギツク』・『イトモロコ』・『スゴモロコ』が同居しています、多摩川水系のお魚は殆ど室外900水槽に移動させたのですが、やはり好みで好きな『ムギツク』・『イトモロコ』・『スゴモロコ』等のお魚は室内水槽に残ってしまうようです。
『カマツカ』・『シマドジョウ』・『アジメドジョウ』は底掃除魚として残っています。
『イシマキガイ』は水槽のガラス等に付着する苔類を綺麗に食べてくれているようです、この『イシマキガイ』も水槽には欠かせない働きものですね!!
その他、前回のアップから変更したのは外部フィルターで淡水魚倶楽部でもいよいよ”NISSO PRIM POWER 30”からより静音タイプの”EHEIM professionel 2226”へ変更しました。
これで室内水槽(900×3本)の外部フィルターは全て”EHEIM”となりました。
今迄は価格のちょっと安価な”NISSO PRIM POWERシリーズ”を愛用していましたが、流石に”EHEIM”と唸るような静音仕様には脱帽です。
淡水魚倶楽部員の皆様の中には既に”EHEIM”を愛用していてBBS等においても外部フィルターの話題になるとこの”EHEIM”を推奨するメンバーも沢山いらっしゃいますが。。。。。。。。。購入して使用してみると解るような???
導入後の外部フィルターの掃除はまだ一回も実施していないのですが、セット時の状況からして掃除も簡単に出来るものと思います。
淡水魚倶楽部で今回導入した”EHEIM professionel 2226”は特別限定仕様で75〜90cm水槽用なのですがまぁまぁ〜浄化能力も十分のようです。
また濾材も”エーハイムサプストラットプロレギュラー(2L)”と”エーハイメック(1L)”がセットされていました。
この様な特別仕様の外部フィルターセットが時々販売されますので、ショップで探索されたら宜しいかと思います。

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【2005.10.12】1200水槽がオヤニラミ水槽に変身!!
淡水魚倶楽部の室内1200水槽は10月より少し成長してきた『オヤニラミ』水槽に変身しました。
水槽の全面清掃も約6ヶ月ぶりに実施しました、前回アップ時より変化したのは随分と機能不良に泣かされた照明器具(NISSOフラットインバーターライト600(20W形18W・PG−U×1 PG−V×1)×2)であり、使用を諦めて新しい照明器具(JUN Company Limited エリーライトインバータ 1200(コンパクト型ランプ36W×2 本体アルミカバー仕様  ライトリフト付き))に変更致しました。・・・・・・差額分のみ支払い交換して頂きましたが結構高価な買い物をしました。
とにかく上段に設置してある900水槽(×2)があるためにフラットタイプでないと設置出来ないのでいたしかたなく購入!!
他のメーカー(更に高価)の照明器具を狙っていたのですが、たまたま新発売という事でショップに並んでいたので衝動買いでした。
まぁ〜今のところ故障もなく作動しているので満足しています。・・・・・・あまり知られていないメーカーですが?
水草は淡水魚倶楽部員の水草専門家である大泉さんからまたまた何種類かを頂きまして植えてあります。
『オヤニラミ』のシェルター用に塩ビ管(画像中央)&素鉢(画像左右)を幾つか水槽内に配置しました、ところがセッティングして暫くはサイズの大きな『オヤニラミ』が配置したシェルターの全てを巡回視察するためにチビニラミ達が途惑っていました。
現在は夫々自分のシェルターをある程度確保したようでまずまずですが・・・・・・・・?
『オヤニラミ』は現在、”クリル”・”キャット”・”カーニバル”・”イトミミズ”等を何でも捕食するようになっていますが、やはり若干の捕食時に鰓から排出される分があり、これらの餌が残らないように『タイリクバラタナゴ』&『シマドジョウ』を混棲させています。
『タイリクバラタナゴ』は水面上方まで上がってきて『オヤニラミ』の餌を先に捕食してしまう事もありますね!!
淡水魚倶楽部員のTAKEさんではないですが、水面からジャンプして指で持っている餌を捕食する事もあります、チョット吃驚することもありますよ!!・・・・・・・水槽外に飛び出なければ良いのですが???チョット心配!!
来年度は『オヤニラミ』の繁殖も観察して見たいと思う、今日この頃ですが、如何にせん毎日観察しているのですが♂・♀の判別が非常に困難なのが悩みの種ですね!!
フィルターのシャワーパイプは水槽長手方向の水流をつくる為に止水栓を取り外しています、1200水槽になると水流をつくらないと如何しても止水栓が付いたままでのシャワーパイプだけでは水槽内浄化が劣るような気がします。
『タナゴ』飼育の場合には止水を好むのであまり水流を作るのは良くないように思いますが、『オヤニラミ』の棲息環境を考慮すると水流があった方が良いように思います。
前回導入した”EHEIM professionel 2226”は既に何回か清掃をしましたがメンテナンスも簡単でやはり老舗フィルターは良いですね〜!!作動音ももの凄く静粛性があり満足しています。・・・・・・耐久性はもう少し使用しないと何ともですが???

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【2007.01.21】1200水槽の大掃除!!
前回アップした900水槽の大掃除と一緒にこの1200水槽も4ヶ月ぶりに大掃除をしました。
1200水槽は一人ではとても持てない重量ですので、先ずは水を排水してホースから水道水を入れながら水槽ガラスと砂利を洗う方法をとっています。・・・・・・大きい水槽はメンテナンスがやはり大変ですね!!
キューブ水槽ならば手軽に持ち運びが可能でメンテナンス時間も短時間で可能なので良いのですが・・・・・・
水換えは大体1/3程度を毎月実施しているのですが、大掃除を4ヶ月間実施しないとやはり水槽ガラス及び入排水管等に頑固な苔が付着してチョット大変なことになってしまいますね!!
今回は水槽内の水をバケツに取り、とりあえず入居していた『タナゴ』等を一時待機させます。
この時に注意しないといけない事は酸素補給と飛び出し防止策(淡水魚倶楽部では破損したタモ網を利用しています。)をすることですね!!
以前はこの飛び出し防止網を掛けないまま掃除をしていたら、『タイバラ』・『ニッパラ』は飛び出さないのですが、『ヤリタナゴ』・『アカヒレタビラ』等の体型のどちらかと言うと細いタイプは結構飛び出します。
まぁ〜お☆様には至らず良かったのですが、皆様も水換え時には十分に注意致しましょう!!

水槽内の水草はもの凄い勢いで増殖して、だいぶ間引きをしましたがまた直ぐに伸びて繁茂してしまいます。
間引きした水草は900水槽同様に”SAっKU村のメダカ水槽”に移植しました。
また地下茎で増殖する”バリスネリア”等は他のキューブ水槽に移植してこちらもだいぶ少なくして植え直しをしました。
水草にも頑固な苔が付着すると、ガラス等のようにスポンジで洗うわけにはゆかずチョット困りますね!!
淡水魚倶楽部では苔の付着した葉は全てハサミでカットして新芽の出ている茎だけを残して再植えをしています、これでも直ぐに伸びてきますので苔の付着した茎及び葉は早めにカット処理する事が必須です。
水槽内で繁茂すると直ぐに他の水草にも苔が移り付着しますので、皆様も水草に付着した苔は早めの処理をして下さいね!!
苔はガラス等の表面が平滑なものに付着した場合はまだ落とせるのですが、石に付着した黒色の苔が一番手に負えない困りものです、とにかくスポンジで洗っても、タワシで洗っても石の表面の細かな隙間からなかなか落とせずに苦労しました。
こうなると鋭利なもので引っ掻くしかないです、そして最後は熱湯にて死滅させています。
とにかくチョット水槽管理を怠ると余計にメンテナンスの時間が掛かりますので早め、早めの掃除が必須と思います。
淡水魚倶楽部員の皆様からも良く”水槽の掃除はどのくらいの周期で・・・・”でという質問がありますが、一概には答えられませんね!!
水槽のサイズ、水槽の設置場所、水槽での飼育魚数、浄化装置のサイズ・形式等々・・・・色々な水槽環境によって異なります。
管理者の目で見て、水槽内の水の色・苔の状態・浄化装置の排水状態・お魚等の活動状態等々で監視するのが一番かと思います。
それには普段からの水槽監視が欠かせませんね!!
狭い水槽内で飼育・観察しているわけなので、皆様も常にお魚等がベストな状態で生活できる環境を何時も作ってあげましょう!!

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【2007.05.25】1200水槽の大掃除!!
淡水魚倶楽部の水槽更新からするとだいたい5〜6ヶ月毎に大掃除をしているようです。
あまりお掃除期間は気にしていないのですが、やはり水槽ガラス・器具・水草等の汚れが目立つとお掃除をしているようです。・・・・・・皆様は何を目安に水槽掃除をしていますかね?
今回の1200水槽画像の後方に植えてある『バリスネリア』・・・・・なかなか気に入っています。
成長もかなり早く、採集して来たときには葉が汚れて茶色でしたので殆どの葉をCUT、そして何枚かの葉を残して植えたのですが、あっと言う間に綺麗な葉が伸びて今では水面にまで到達しています。
地下茎での株も増えたものをまとめて植えるとなかなか良い感じです。
挿入した石の手前には以前からある『スクリューバリスネリア』を植えてあります、こちらも一旦苔が付着すると大変なのですが、如何にか新芽のみを植え込みました。
しかし、水槽内のグリーンは眼を休ませてくれますね〜!!
大掃除後には『カゼトゲタナゴ』、『ニッポンバラタナゴ』、『タイバラタナゴ』を試しに入れましたが、『タイバラ』は別水槽に移動予定です。
代わりに昨年孵化した『カワバタモロコ』が既に成長の早い固体は40〜45mmになってキューブ水槽では運動不足になりそうなので移動予定です。
そろそろ水槽内の水温も上昇しているので今年も『タナゴ類』の産卵を観察してみようと思っています。
また水槽のレイアウト及びお魚君達の変化がありましたら更新しま〜す!!


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【2008.04.22】約1年ぶりの900水槽&1200水槽の大掃除!!
おぉぉぉ〜今回はなんと約1年ぶり(1200水槽 注:900水槽は5ヶ月ぶり)の掃除となりました。
淡水魚倶楽部員の皆様もそろそろ気温も水温も上昇し始めていますのでお掃除はお済ですかぁ〜!!
w(^_^)ンーナニナニ?色々と忙しくてお掃除を出来ていない方も居られるのでは・・・・・・???
淡水魚倶楽部でもなかなかお掃除する暇がなくて。。。と言っても遊ぶのが忙しいだけなのですが?
今回のお掃除は1年ぶりなのですが、水槽の砂利は水槽内で軽く洗っただけです、また水は1/2程度の交換後に1週間程度フィルターを循環させ、フィルターを全面清掃しました。
流石にフィルターはだいぶ汚れていました、良く働いてくれているようです。
フィルター内にも『レッドスネール』の稚貝が沢山生息していると言うか?吸い込まれて成長していました。
まぁ〜1年ぶりとは言っても何回かは水だけを1/3程度は交換しています。
水槽のサイズと飼育魚の数量が水槽環境のバランスを保つ為に一概には皆様の水槽掃除の目安にはならないと思いますので、こまめに少しずつの水換えをする事をお奨め致します。
900水槽(×2)の中に挿入しておいた『マツモ』・『ウィロモス』はもの凄い勢いで繁茂してしまい、半分程度はSAっKU村池に移植しました。
とにかく水草は環境が合うともの凄い勢いで繁殖しますね!!(驚)
また1200水槽では多摩川水系で採集した『バリスネリア』がこれまた勢い良く繁殖しています。
淡水魚倶楽部員より頂いた『ハイグロフィラ』もどんどん新芽を出してトリミングするのが大変です。
しかし、水槽内に沢山緑があるとお魚観察時にも非常に心和む時間がもててとても良いですね!!

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【2010.11.29】1200水槽の大掃除!!
今年は『シロメダカ』、『ヒカリメダカ』、『楊貴妃』等の改良メダカに室内水槽を占領されてしまい、とりあえず先週は900水槽(×2)を大掃除、そして今週は1200水槽を大掃除です。
900水槽は『メダカ』と『シマドジョウ』しか居なかったのでお魚の取り出しも容易に出来たのですが、1200水槽には『メダカ』の他に『ミナミヌマエビ』が入っていて・・・・・何ヶ月か掃除しないうちにチビエビが沢山繁殖していましたぁ〜!!\(^o^)/
この稚エビ取りが水槽掃除の時に一番時間を要することなので〜す!!(>_<")
何時もはポンプで水槽内の水を排水してしまうのですが、この稚エビが居る水槽ではポンプの吸出し穴より全部吸引されてしまうのでそれが出来ませぇ〜ん!!
仕方なく全てネットで救出しましたぁ〜おぉぉぉ〜何時間掛ったのだろうか?
”ひょうたん池”の大掃除の時にはポンプを4〜5本使用するので排水口を一箇所にまとめてネットで受けながら稚エビを救出します。
全部救出したら200匹程度は居ましたね〜900水槽(×2)に分割して稚エビ挿入です。

1200水槽には未だお魚は入居していません。。。。。現在は『ミナミヌマエビ』の稚エビだけが入居です。
・・・・・はて何を入居させようか?只今、思案中です。o(^o^)oウキウキ
また入居者が決まりましたらレポートしますd(^-^)ネ!


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