水槽1I ひょうたん池(1200×800×300)
水槽1I ひょうたん池( 600×400×150)
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4月に入り少しずつ水温も上がりはじめて『タナゴ類』も活性が出てきました。2006.04.10

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2006.04.24 『タナゴ類』も活性が出てきました〜!!
2006.08.20 ”ひょうたん池”も夏真っ盛り〜!!
2006.10.11 ”ひょうたん池”のヘドロ大掃除!!
2007.04.10 ”ひょうたん池”にも春到来!!
2007.05.24 ”ひょうたん池”の水草達も開花&新芽ハツラツ!!

※PartTの容量がだいぶ増加してきましたので、今後はPartUにて!!・・・・・・・・・2006.04.24 SAKU

【2006.04.22】『タナゴ類』も活性が出てきました〜!!
本日は気温も22〜24℃まで上昇して淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”も今年初めて18℃まで水温が上昇しました。
水草も『アサザ』・『スイレン』共に新芽を出しています、また『タナゴ類』も活性が高くなりもの凄い勢いで餌を捕食しています。
昨年から今年にかけての激寒を乗り越えて越冬した『タナゴ類』は丸々と太っていてやはり水槽で飼育しているよりもサイズがひと回り大きく成長したようです。
また既に吻の追星も出ており、婚姻色も水槽飼育とはちょっと異なる綺麗な色を出しています。
最近、野良猫が”ひょうたん池”の周囲を徘徊しているのと、捕食時に勢い余って飛び出す『タナゴ』もいる為、浅場には¥100ショップで購入した枝木を周囲に設置しました。
この枝木は1ヶ月程度水に浸けてアク抜きをしたものです、捕食時にジャンプする『タナゴ』のための外出禁止柵(^。^)です。
水槽内でも餌挿入の為にカットしてある50mm程度のガラスコーナーから飛び出してしまった経験もあります、ひょうたん池のような開放状態では頷ける環境です。
設置が室外なので飛び出したらまずはお☆様になってしまいます。
やっと水温も15℃の枠から抜け出して18℃になってきましたので、『メダカ』もそろそろ抱卵して、産卵するものと思います。



地下茎をあちらこちらに伸ばした『アサザ』

『スイレン』も新芽をだしていま〜す!!

枝木で飛び出し防止!!

枝木部の拡大画像です。

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【2006.08.20】ひょうたん池も夏真っ盛り〜!!
本日も非常に蒸し暑い1日でした、気温も30℃を超えてひょうたん池の水温も28℃に上昇しています。
水草は6月頃より間引きをしているのですが、後から後から新芽を出して水面を直ぐに覆ってしまいます。
間引き時には色々な水草をコンビニの袋一杯程度を抜いています、一部は”SAっKU村”の池に移植しています。
池の中では時々”ポチョ〜ン”と水音がして、良く観察してみると昨年ひょうたん池内の苔取りとして入れたオタマジャクシが変態していました、多分『ダルマガエル』と思うのですが???
水音がしてから暫くの間は姿を見せないのですが、ひょっこと顔を出したところを撮ってみました。
なかなか可愛い愛嬌のある顔をしています。
何処からとも無く毎年出現して水草の新芽を喰い散らかす『オンブバッタ』等を捕食しているのでしょう!!
『ミナミヌマエビ』は『タナゴ類』と『メダカ』に餌を与えると直ぐに水草に浮上してきて一緒に捕食しています。
とにかくもの凄い数の『ミナミヌマエビ』が繁殖しているようです、画像左上の『ミナミヌマエビ♀』は30〜40個の卵を抱卵しています、まもなくまた稚エビが誕生するのでしょう!!
『メダカ』もだいぶ稚魚が水草の間を親に追い駆けられながらも繁殖しています、水槽でも繁殖を試みていますがやはり自然環境と同様なひょうたん池での稚魚は良いですね!!
既に今年も色々な水草の花が開花していますが、ここの所は『オモダカ』の花が毎日綺麗な白い花を開花させています。


間引き前の水草繁茂状態で〜す!!

『ダルマガエル?』がひょうたん池に!!

『ミナミヌマエビ』はもの凄い勢いで繁殖中!!

”オモダカの花”に『シジミチョウ』がぁ〜!!

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【2006.10.09】”ひょうたん池”のヘドロ大掃除!!
朝夕はチョット寒いくらいのになってきました、秋風も肌に多少感じる今日この頃ですが、10月現在の”ひょうたん池”の水温は25℃で水は汚れては居ないように見えるのですが、底にはヘドロがだいぶ堆積してきたようなので”ひょうたん池”の大掃除を敢行しました。
前回の大掃除は過去のレポートを見てみると、なんと2年前の2004.02に実施したのが最後のようです。・・・記録って大切ですね!!
”ひょうたん池”の中は様々な水草が繁茂してしまい、先ずは水草の削除で〜す!!
一部の水草はSAKU村池に移植、以前移植した”ウチワゼニグサ”は只今SAKU村池で大繁茂してしまい芝生にまで及んでいます。
こうなるともう手に負えないようです、ご主人が地下茎ごと抜かないと駄目なようです。
”ひょうたん池”でも地下茎を伸ばす水草は環境が合うともの凄い勢いで植えたポイント以外に蔓延ってしまいます。
特にこの夏もの凄い勢いで地下茎を伸ばした水草は『オモダカ』・『ウチワゼニグサ』でしたね!!
『ウチワゼニグサ』については新芽が水面より出ると引き抜いて地下茎ごと削除していました、現在は殆ど抹消した感じです。
中央付近の水草を全てバケツに移して水抜きです、5本の手動ポンプホースを駆使して一気に水抜き開始〜〜〜
手動ポンプホースはお魚等を吸い込まないように吸い込み口がメッシュタイプ゜になっていてここに池底に堆積した枯れ水草・落ち葉及びヘドロが詰まり直ぐに水が排水出来なくなってしまいます。
おいおい(T.T )( T.T)オロオロ。。。。。。仕方なくメッシュ部を外しての排水です、しかしこれを外してしまうと『ミナミヌマエビ』等は一緒に排水されてしまうので、破損したタモ網の網部で受けながらの排水となりました。


清掃前のひょうたん池、水草繁茂!!

5本のホースで排水、底にはヘドロ!!

清掃後のひょうたん池(上方より)

すっきりした清掃後のひょうたん池(全景)

ドブガイ・カラスガイ・マツカサガイ

二枚貝の再挿入

『カネヒラ』

『イチモンジタナゴ』

水抜きが終了して池の底には『タナゴ類×15』・『メダカ×2』・『シマドジョウ×3』・『ミナミヌマエビ×無数』・『ドブガイ×3』・『マツカサガイ×3』がビチャピチャと姿を現しました。
タナゴ類は『カネヒラ』・『イチモンジタナゴ』・『アブラボテ』が丸々と太って成長しています、『アブラボテ』は輸卵管を未だ出していています。
『メダカ』は8月頃には沢山孵化した稚魚も混じり水面を泳いでいたのですが。。。。。成魚×1&稚魚×1の2匹しか居ませんでした。?・・・・・前回アップした『カエル』が捕食してしまったのか?しかし、『カエル』の姿はありませぇ〜ん???
『シマドジョウ』はヘドロの中から時々顔を出します、『ミナミヌマエビ』は無数と言っていいくらい繁殖しています。
『二枚貝』はひょうたん池内でしっかりと生きていました、プラケースの中に砂利を敷き詰めてその中に入れておくと長生きするようです。
やはりひょうたん池の底は荒木田を入れてあるのとヘドロが堆積した底環境では長生き出来ないようです、ひょうたん池に直接入れた『二枚貝』は残念ながらお☆様になっていました。
生息していた生物を全て取り出し、ホースよりジェット噴射によりヘドロを拡散⇒排水を10回程繰り返す事で『ひょうたん池』の中に堆積したヘドロは殆ど排出出来ました。

2年ぶりに大掃除をした”ひょうたん池”はすっきりとした感じで、タナゴ類も泳ぎ易くなったのでは・・・・・・
最近、SAKU宅近辺では野良猫が繁殖して子猫がだいぶ産まれたらしく”ひょうたん池”を時々覗いているようです。
『タナゴ類』にとっては上方からの外敵が一番ストレスになってしまうのでチョット心配です、でも猫は水が嫌いな筈ですが?金魚鉢から金魚を持ち逃げすることも良く聞きますので・・・・・・?
水面はマツモである程度覆っていますが如何なのでしょうかね?(-_-)ウーム
以前は金網等を張ってあった事もあるのですが、自然環境とはかけ離れてしまいあまり見栄えは良くないですね!!
特に水上葉をもつ水草等には金網は駄目ですね!!
まぁ〜お魚も馬鹿ではないので猫に捕られる事は無いでしょう!!・・・・・うむ〜『メダカ』が居なくなったのは猫かぁ〜〜〜!!???

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【2007.04.10】”ひょうたん池”にも春到来!!
淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”も2001年に立ち上げてから早いもので既に6年目に突入しました。
春に向けての三寒四温が続いている今日この頃ですが、日曜日(04/08)には水温も17℃に達して”ひょうたん池”の中の水草とお魚たちも春到来を感じて活気が出てきました。
お魚達は餌をあげると我先にと水面に出て来て冬期の間の栄養不足を解消するかの如く捕食しています。
デジカメで何枚か撮影してみましたが、デジカメが近づいても全然気にする事もなく餌に飛びついています。
おぉぉぉ〜冬期の間は殆ど餌をあげていないのでお腹が減っていたのですかね???
これからの季節は水温も上昇するで沢山捕食するものと思います。
この”ひょうたん池”で飼育している淡水魚は『タナゴ類』がメインですが、中でも『アブラボテ』はもの凄い綺麗な体色(赤色)を出しています。
自然環境での採集時直後にはこのような綺麗な体色を観察出来るのですが、自宅水槽飼育ではやはりストレスからなかなか鮮やかな体色の『タナゴ』を観察することは難しいですね!!
”ひょうたん池”は自然環境に近づけるべく設置をしていますのでお魚達もストレスも少なく安心して生活している事が体色から伺えます。
水草類も冬期の間は一部の水草を除き緑葉もなく殆どが枯れていましたが、特に地下茎をもつ『スイレン』、『アサザ』等はお魚と同様に春到来を感じ取ったのか既に新芽を出しています。
今年も綺麗な『アサザ』の黄色い花が観察出来そうです。・・・・・・また開花したらこのページでご紹介したいと思います。
甲殻類の『ミナミヌマエビ』も冬期の間は何処に姿を潜めていたのかあまり観察出来ませんでしたが、活動を始め出しました。
うむ〜今年も沢山の稚エビが”ひょうたん池”の中で観察出来そうです。
そうそう、水面を覆いつくしそうな勢いであまりにも増殖してしまった『ミズハコベ』をSAっKU村池に移植すべく間引きしたのですが、『カワニナ』の稚貝が沢山付着していたのには驚きました。・・・・・この『カワニナ』も何時の間にか増殖していたようです。



水面を覆いつくす勢いの『ミズハコベ』

新芽を水面に出した『アサザ』

『アブラボテ』@

『アブラボテ』A

『アブラボテ』B

『アブラボテ』C

『アサザ』

『キカシグサ』

『ミズハコベ』

『?』

『タナゴ』産卵用に入れてある二枚貝も生きていました。。。。。。水槽ではまず長期飼育は困難なのですが、”ひょうたん池”の中では長期飼育が可能であるようです。
これからの春⇒夏の間にはまだまだ色々な水草の綺麗な新芽が観察出来ることと思います。
そろそろ水温も上昇してきたので冬期の間は室内水槽で飼育・観察していた『メダカ』も”ひょうたん池”に戻そうかと思います。
こちらも繁殖が非常に楽しみなお魚ですね!!
水槽飼育・観察も良いのですが、ビオトープ感覚での水草&お魚等の飼育・観察も是非お試しあれ!!


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【2007.05.24】”ひょうたん池”の水草達も開花&新芽ハツラツ!!
昨日に続き本日も日本列島は早くも夏日ですなぁ〜暑いっ〜す!!
九州では30℃をオーバーしたようですね〜東京でも28℃とか。。。。。如何なっているのでしょうかね〜!!
淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”の水温も本日は21℃とこの時期にしてはかなり高くなっています。
此処のところ連日で『アサザ』が開花しています、画像は日曜日に撮影したものですが綺麗ですね〜!!
悲しいことにこの『アサザ』の花はまぁ〜1日、2日の命でチョット残念です。
”ひょうたん池”ではその他『キカシグサ』も可憐な小さな花を開花させています。
ピンクと紫を混ぜたような色合いの花ですが、こちらは何日も観察できます。
前回の4月のアップ時には未だ新芽が出ていなかったのですが、『オモダカ』の新芽も他の水草を跳ね除けて沢山新芽を出しています。
毎週水草を間引いては”SAっKU村池”に移植しているのですが、”SAっKU村池”には未だ『アメザリ』が残っているようで・・・・・・
今度、淡水魚倶楽部の皆さんと『アメザリ釣り』を企画しようと思っています。


今年も開花した『アサザ』

『アサザ』のアップ画像

今年も開花した『キカシグサ』

綺麗な新芽を出し始めた『オモダカ』

『ミナミヌマエビ』もそろそろ活性が出て来て『メダカ』に与えた餌を水草に捉って横取りしています。
また『マドジョウ』のチビを底掃除にと入れたのがもの凄いデカくなっていました。w(゜o゜)w オォー


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