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≪第3回淡水魚倶楽部懇親会:SPECIAL MEMBERS OFF≫ PART2:採集魚観察編 フィールド:多摩川水系中流域 |
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年月日:2002.10.13 | 時間:09:00~21:00 | 天候:晴れ | 水温:21.3℃ |
![]() 多摩川水系でのGETはこれで2度目で~す!! |
![]() こちらは噂はかねがね・・・お初GETで~す!! |
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第3回淡水魚倶楽部懇親会のPART2は皆様お待ちかねの多摩川水系中流域にて観察した魚類&甲殻類+αのご紹介を致します。 本来であればトップには珍しい淡水魚の画像を掲載したかったのですが、チョット今回は通常では多摩川水系には生息・繁殖していない珍魚(多分、違法放流魚?)と思われるお魚(左:和金 & 右:グッピー)を懇親会と言う事もありますのでアップしてみました。 この和金君は倶楽部員がテトラ付近で発見してやっとの思いでGETしたもので、グッピー君は突堤先端付近で泳いでいるのをタモ網で掬ったものです。・・・・・何だか丈夫そうで大きくなりそうですね? 右画像のデルタテールグッピーはSAKUが熱帯魚を飼育し始めた小学生の頃には殆ど一般の飼育愛好家には手の届かない貴重なものでしたが今や\○○単位で普通に売られるようになりましたね!! 今回もPART1でもご紹介したように18種類の生き物と出会う事が出来てとても有意義な一日であったような気がします。 午前中の小物釣りでは10種類の淡水魚を観察して、この後PART3でご紹介する表彰式&BBQ後には自由行動で花火大会が始まるまでの間、再び小物釣りをする方又はタモ網持参で来られた方についてはガサガサでお魚採集観察と様々な観察を致しました。 現在、多摩川水系ではテトラ付近でヨシノボリ、カマツカ、ヌマチチブ類の人気のある底生息魚が観察出来ました。 又、流れのある流心ではアユ、オイカワ、タモロコ、モツゴ、スゴモロコ等の多摩川水系では定番になった淡水魚の群れが水質の透明度のお陰で良く観察出来ます。 では今回淡水魚倶楽部懇親会に於いて観察した淡水魚画像をご覧下さい。 |
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![]() ア ユ |
![]() モツゴ |
![]() タモロコ |
![]() アブラハヤ |
![]() ヌマチチブ |
![]() スゴモロコ |
![]() ヘラブナ |
![]() オオヨシノボリ |
![]() オイカワ |
![]() ニ ゴ イ |
![]() ウキゴリ |
![]() スジエビ |
![]() トウヨシノボリ |
![]() カマツカ |
![]() シマドジョウ |
![]() ヌカエビ |
≪釣行後記≫ 当日の多摩川水系はかなりの透明度があり非常に河川としては申し分の無い状況でしたが、お魚釣りをするのにはもう少し濁りが入った方が良かったかなと勝手な思いを致しました。 しかしながら最近の多摩川水系は安定して魚種の観察が出来るようになって来ていると感じさせられる今日この頃です。 水も段々と綺麗になりつつある多摩川水系ですが、これであと岸際に沢山の水生植物等が生い茂る環境が整えばまだまだ沢山の魚種が生息・繁殖又は共棲が出来るものと信じています。 又多摩川水系で沢山のお魚君達と会える日を楽しみに一部を除き放流です、又遊んでね~!! ![]() ![]() |
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