淡水魚倶楽部懇親会
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≪第9回淡水魚倶楽部懇親会:MEMBER'S MEETING≫

PART2:”採集生物観察”編
フィールド:多摩川水系 丸子橋

年月日:2008.06.15 時間:09:00〜16:00 天候:晴れ 水温:20.5℃

そろそろ疲れたかなぁ〜(>_<)お昼ですよ〜ん!!

いよいよタモ網の出番で〜す!!

おいおい・・・ペットボトルで何を〜『ウナギ』。。。狙い

『モクズガニ』もGET出来ましたぁ〜!!

第9回淡水魚倶楽部懇親会での生き物観察はやはり『テナガエビ釣り』のポイントが下流側なので如何しても汽水域に多く観察出来るお魚が多かったですね!!
汽水域のお魚というとやはり『ハゼ科』のお魚が色々と生息しています。
今回の観察でも『フナ』を覗いて『マハゼ』・『ウキゴリ』・『ヌマチチブ』はハゼ科であり幼生は海で生育して幼魚になると河川に遡上します。
また『オボコ』も幼魚になると河川に遡上してきます。
・・・・・と言う事でやはり下流域では幼生が海で生活して大きく成長して幼魚になると河川に遡上する生物が観察出来ましたね!!
そうそう今回のターゲットである『テナガエビ』も幼生は海で生活して成長すると遡上してきますね(o^^o)、『モクズガニ』も同様です。
カメ類はチョット異なりますがね(*^_^*)・・・・・もともと多摩川水系に生息していた個体が?何方かが多摩川水系に放流したかですね?(×_×;)

最下段の『テナガエビ』は今回釣った中ではさほど大きい固体ではありませんが、それでも淡水魚倶楽部のお魚撮影ブース(Fタイプ:100mm)では入りきらずに万歳状態になってしまいました。\(^o^)/
次回はGタイプで撮影しま〜す!!どひゃ〜★♪☆♪★!!


≪生物観察画像≫ 魚類:5種 甲殻類:2種 両生類:2種類

マハゼ

ウキゴリ

フ  ナ

オボコ(ボラの幼魚)

ヌマチチブ

マハゼ

テナガエビ

モクズガニ(背面)

モクズガニ(正面)

※フトマユチズガメクサガメ

※フトマユチズガメクサガメ(水中)

※クサガメイシガメ

第9回淡水魚倶楽部懇親会でのターゲットであった『テナガエビ』
※名前の訂正:淡水魚倶楽部員(No.921iokun-oz)よりご指摘を頂きまして記載名を変更しました。2008.06.24


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