水槽1I ひょうたん池(1200×800×300)
水槽1I ひょうたん池( 600×400×150)
≪PartW≫2008年度
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夏季の”ひょうたん池”状況とは一転して水草の繁茂はありませぇ〜ん!!2008.01.13 全ての水草が新芽を出していま〜す!!『アサザ』が勢い良いですね〜!!2008.05.25 |
2008.02.11 | 8年目に突入した”ひょうたん池”!! | |
2008.03.22 | 待望の『葦』の新芽がぁ〜!! | |
2008.05.25 | 初夏の訪れ”ひょうたん池”・・・『メダカ』の稚魚もぉ〜!! | |
2008.05.27 | 初夏の訪れPartU・・・『ミナミヌマエビ』の稚エビもぉ〜!! | |
2008.10.13 | 秋の訪れ・・・”ひょうたん池”は今・・・!! |
【2008.02.11】8年目に突入の”ひょうたん池”!! 淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”もいよいよ8年目に突入です。 今年度は昨年度に水槽飼育・繁殖から移植した『カワバタモロコ』の観察を是非したいものです。 現在の”ひょうたん池”の状況は夏季とは異なり水草の繁茂はありませんが、『キカシグサ』が緑赤色の新芽を出しています、一部の新芽を室内水槽に移植してみましたが・・・・・成長はあまり良くないようです? 北浦より”淡水魚倶楽部ひょうたん池”に2005年に移入した『アサザ』はすっかりと根付いて昨年度も綺麗な黄色花を開花させてくれましたが、今は7〜8枚の葉を水面に浮かべています。・・・・・・冬期でも水上葉が無くなる事はないのですね!! 『エビ類』はたまに水草に捉っているのが確認出来ますが、夏季にあれだけ居た個体群は何処へ??? 『カワバタモロコ』&『タナゴ類』は少しでも暖かい奥のポイントでじっーと動かないで潜んでいます。 餌をあげても夏季のように我先に捕食するシーンは現在はまるで観察出来ず、日中の水温の上昇する時間帯に捕食しているようです。 二枚貝の『ドブガイ』はひょうたん池内に設置した育成鉢で動き回っています、またこの育成鉢から脱出した固体も底泥に潜っているのが観察できます。 『イシガイ』は別途ひょうたん池の隅に設置したアクリルBOX内(酸素注入・砂利&砂等は入れてありません)で元気にしています。 如何もこの『イシガイ』はひょうたん池に移動すると泥底に潜った時に酸欠を起こしやすいので『タナゴ』の産卵期までは前期方法で飼養することにしました。 産卵期になったら育成鉢をもう一つ設置して『タナゴ』の産卵貝として活躍してもらいたいものです。
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【2008.03.22】待望の『葦』の新芽がぁ〜!! 淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”もそろそろ春の訪れを感じ取っているようです。 先週は気温も上昇して”ひょうたん池”の水温もなんと21℃を記録しています、現在はちょっと寒さが戻ってしまい16℃程度の水温となっています。 ”ひょうたん池”の中の『カワバタモロコ』・『メダカ』・『タナゴ類』も繁茂した水草の下でじっとしていたのですが、水温の上昇と共に元気に泳ぎ始めています。 昨年度に産卵⇒孵化したと思われる15〜20mm程度の『カワバタモロコ』の幼魚も5〜6匹で群れています。 他にもいる筈なのですが今回観察した『カワバタモロコ』の幼魚はこの群れだけでした。? これから更に気温の上昇に伴いまだまだ水温も上昇して他の水草の新芽が出るのが楽しみな”ひょうたん池”です。 そうそう、『ミナミヌマエビ』も冬期の水温低下時には何処に隠れていたのか?水草の間に沢山動き回っていま〜す!! この『ミナミヌマエビ』の繁殖も毎年楽しみなひとつです。
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【2008.05.25】初夏の訪れ”ひょうたん池”・・・『メダカ』の稚魚も誕生!! GW後の週末はどうも天気があまり良くない日が続いています。 淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”ではもう初夏を迎えているようです、全ての水草が新芽を我先にと水面まで伸ばしています。 ”ひょうたん池”の全体が薄茶のイメージから新緑のイメージに!!(*^_^*) 繁茂し過ぎた水草は毎週少しずつ”SAっKU村池”に移植していますが、それでも直ぐに水面を覆ってしまいます。 今年は既にアップした如く8年ぶりに”ひょうたん池”の底土(荒木田)も含めて全面掃除を実施して養分も十分なのか『アサザ』がもの凄い勢いで成長しています。 毎日、端部がギザギザの独特な可愛い黄色い花を観賞させてくれています。 チョット地味な花を付けている『シュロガヤツリ』・・・・・画像では解り難いのですが、良く観察すると弦巻状の花が面白いです。 また『キカシグサ』も水上に葉を伸ばしてその先端には薄紫色の小さな可憐な花を沢山つけています。 おぉぉぉ〜『キカシグサ』に隠れて小さな白い花を咲かせているのは『アナカリス』の花です。 水槽内でも夏季には良く花を付けますが・・・・・・・”ひょうたん池”での花もなかなか良いものです。
水草の画像撮影をしていてひょうたん池の水抜き部(浅い2〜3cmの水深)に今年初めて孵化した『メダカ』の稚魚を観察しました。 とても元気で水深の浅い場所でも直ぐに藻の陰に隠れてしまいます。・・・・・元気印!! 昨日、SAっKU村池で繁殖した『メダカ』を多摩川の”水辺の楽校”に放流するるために『メダカ』を取り上げに行ったときにも既に『メダカ』の稚魚が水面を泳いでいました。 現在の”ひょうたん池”の水温は22℃程度ですが、これから初夏に掛けての水温上昇に伴い沢山の『メダカ』の産卵が観察出来るものと思います。o(^o^)oウキウキ
”ひょうたん池”内のお魚は特に『カワバタモロコ』がお腹をパンパンにして8月頃の産卵の準備が進んでいるようです。 昨年は沢山の稚魚を観察することが出来ましたが、今年も観察できると良いのですが??? 前回、”ひょうたん池の珍客”でもレポートしましたが、『イトトンボ』のヤゴも何匹か観察しました。 このヤゴは稚魚の天敵なのでピンセットで掴み・・・・・・『サンショウウオ』のオヤツに!!(>_<") とにかく色々な生物が”ひょうたん池”には発生するので、観察していると直ぐに時間が経過してしまいます。(#^.^#) また今年も”ひょうたん池”内には『タナゴ』産卵用二枚貝を挿入してあるのですが、残念ながら本日現在は未だ稚魚の孵出は観察出来ていません。(;_;)ウルウル 水温が少し上昇していますので安定すれば産卵⇒孵出すると思います。 『タナゴ』の稚魚孵化が観察出来ましたら、またこのページでレポートしますd(^-^)ネ! BACK TO PAGE TOP |
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【2008.05.27】初夏の訪れPartU・・・『ミナミヌマエビ』の稚エビも誕生!! 本日は気温も27℃まで上昇して真夏を思わせる陽気でしたね〜!! 帰宅後に”ひょうたん池”を観察すると水温も気温上昇に伴い23℃まで上昇していました。 また水が薄っすらと白濁状態になっていました、多分『タナゴ』が産卵しているものと思います。 ”ひょうたん池”の水は時々水道水(カルキ抜きは特にせず)を挿入して水抜き部から排水するのですが、本日は水抜き部の栓を抜こうとした時に『ミナミヌマエビ』の稚エビを発見!! この水抜き部から排水すると竹筒を伝わってカメ飼育用のプラケースに一時的に排水するようになっているのですが、此処には『メダカ』の稚魚も観察しているので躊躇!! 仕方なく排水ホース(手動ポンプ付きのもの)で抜くことにする・・・・・・排水ホースの吸水口には2mm程度の穴が開いているので小さい稚魚・稚エビは吸い込まれて排水されてしまいます。 排水ホースの排水口にはネットで受けて一応吸い込まれた時の受け皿としました。 うむ〜最初は特に何にも吸い込まれていなかったのですが・・・・・・暫く排水をしていると稚エビがネットに〜〜〜!! おぉぉぉ〜次から次から稚エビがネットで流されずに救済です。 そのうちに稚エビだけでなくて『メダカ』の稚魚もネット内に入ってきましたぁ〜!!w(゜o゜)w オォー 排水したのはバケツ(13L)に2杯分位ですが稚エビが10〜12匹入っていました。 まだまだ『稚エビ』&『メダカ稚魚』は産まれているものと思います。 まぁ〜直接流さずにネットでの受け皿をしたのが良かったようです。 その他、『ケンミジンコ』・『ミジンコ』等もネットにかかり”ひょうたん池”内で繁殖しているようなので、稚魚の餌は豊富にいるようです。 最近、お腹パンパンであった『ホトケドジョウ』の姿が観察出来ないのでチョット心配です。 BACK TO PAGE TOP |
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【2008.10.13】秋の訪れ・・・”ひょうたん池”は今・・・!! 本日の”ひょうたん池”の水温は20℃・・・・秋なのですかね〜(ё_ё) 暑かった夏も終わり、朝夕はチョット寒いくらいの今日この頃です。 7月〜8月の真夏日には”ひょうたん池”の中の水草も伸び放題に伸びてしまい間引き等をしましたが、まだ若干多いかな? 間引いた水草は”SAっKU村池”へと移動していますが、今年は”SAっKU村池”で繁殖してしまった『アメザリ』も取り除いたので水草も繁茂しています。 暑くて嫌であった真夏日もいざ寒くなってくるとあの暑さが。。。。。。チョット欲しいような気もしますね(*^_^*) ”ひょうたん池”では9年目に突入しようとしている『カワバタモロコ』が元気にしています・・・・・かなりBIGになっています。 また年末か来春には”ひょうたん池”の大掃除をしようと思っていますが、どの程度の成長と繁殖をしているか楽しみです。 このページでも皆様にまたレポートしたいと思っています。
今年植えた『葦』もぐんぐんと成長して時々CUTするような状況です、”ひょうたん池”の水質浄化に役立ってくれれば幸いです。 BACK TO PAGE TOP |
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