水槽1I ひょうたん池(1200×800×300)
水槽1I ひょうたん池( 600×400×150)
≪PartX≫2009年度


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”ひょうたん池”も春の予感を感じているようです。 2009.02.14


”ひょうたん池”が春満開!! 2009.05.23


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2009.02.14 春の予感・・・”ひょうたん池”は今・・・!!
2009.06.03 春満開の”ひょうたん池”!!

※2009年度のレポートはPartXにて!!・・・・・・・・・2009.02.14 SAKU


【2009.02.14】春の予感・・・”ひょうたん池”は今・・・!!
昨日はもの凄い突風が吹き荒れました、もう”春一番”なのでしょうか???
起床すると外は晴れ〜〜〜暖かくam09:00現在でなんと15度です、20〜21度まで上昇するようです。
此処のところ休日は”淡水魚倶楽部の探鳥会”を毎週計画して運動不足解消も兼ねて鳥見でした、久々に淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”を観察です。
春一番が吹いて暖かい日ですがまだまだ”ひょうたん池”の水草は新芽をあまり出していません。
中には一年中緑色の綺麗な芽を付けている水草(キカシグサ)もあります。
本日の水温は16.5℃で”ひょうたん池”の中のエビ君とお魚も少しづつ動き始めています。
餌を与えると先ず出て来たのが『ミナミヌマエビ』でしたぁ〜!!
続いて『メダカ』・『カワバタモロコ』・『タナゴ』・『ホトケドジョウ』と次々に出てきます。
おぉぉぉ〜2000年9月に立ち上げた”淡水魚倶楽部”でアップしましたのでいよいよ『カワバタモロコ』は10年目に突入です。(驚)
3月に入ったら”ひょうたん池”の池さらいをする予定ですので固体はその時にでも画像アップしたいと思っています。
しかし、長生きするものですね〜!!(#^.^#)
更に驚いたのは水草と一緒に紛れ込んだと思われる『レッドラムズホーンスネイル』の稚貝と大きく成長た固体がいます、激寒期の水温2〜3℃の中で生き延びていたようです。
室内水槽では繁殖しているのですが、室外の”ひょうたん池”内で繁殖していたのには驚きました。

番外編にて”ひょうたん池”の横に設置してある『タイリクバラタナゴ』水槽内も活発になってきたので一枚パチッリ!!
そしてお隣の庭に咲いている”梅”もパチッリ!!
・・・・”梅一輪、一輪ほどの暖かさ”、”暑さ寒さも彼岸まで”。。。春到来!!o(^o^)oウキウキ
淡水魚倶楽部員の皆さま〜そろそろ活動リスタートしましょうかぁ〜!!(ё_ё)



『レッドラムズホーンスネイル』

『ミナミヌマエビ』

『メダカ』

『ウィロモス』

『キカシグサ』

『水苔』:サンショウウオ用

室外水槽の『タイリクバラタナゴ』

お隣の家の『梅』。。。梅一輪・・・春

水温は16.5℃・・・暖かいです。


【2009.06.03】春満開の”ひょうたん池”!!
早いもので既に前回アップより4ヶ月が経過しようとしています。
”ひょうたん池”の水温も連日20℃前後となり『タナゴ類』も産卵をしています。
淡水魚倶楽部の”タナゴの世界”でもご紹介しているように基本的には2週間周期での産卵母貝である二枚貝を別孵出水槽に移動して観察しています。
既に今年度は2度のタナゴ稚魚孵出を観察済みです。
1回目の孵出は5月の初めで、その時は1日目:3匹、2日目:3匹、そして3日目:4匹の合計10匹の稚魚が孵出しました。
2回目の孵では5月中旬で、1日目:4匹、2日目:4匹、3日目:0匹、そして4日目:4匹の合計12匹の稚魚が孵出しました。

3日目が孵出を観察出来なかったので8匹で終了かと思いきや1日あいて4日目に孵出・・・・・おぉぉぉ〜二枚貝を出さなくて良かったです。
まぁ〜3日目がチョッと冷え込んで水温等の関係もあり孵出タイミングがずれたものと思っています。
下画像は2回目の孵出稚魚ですが、1回目の孵出稚魚は室内水槽にて既に15mm程度に成長しています。


今年度、2回目のタナゴ稚魚孵出

『キカシグサ』

『アナカリス』

『メダカ』

『シュロガヤツリ』

『アサザ』

『カワニナ』の稚貝

『アオスジアゲハ』 2009.04.19

『カマキリ』 2009.04.19

”ひょうたん池”内の水草も次々に花を付けて楽しませてくれています。
『キカシグサ』、『アナカリス』、『シュロガヤツリ』、そして今年も綺麗な葉を出して花をつけた『アサザ』、夫々に可愛い綺麗な花を観察できます。
冬期の間は姿形も無かった『オモダカ』もしっかりと新芽を出してきています。
また『メダカ』も水温が上昇してきて最近は卵をお腹に沢山つけているのが観察出来ていますのであと1週間から10日程度で稚魚が観察できるものと思います。
そうそう”ひょうたん池”の水換えをしている時(2009.04.19)に『アオスジアゲハ』が水を飲みに来ていました。
どこからと無く生まれた『カマキリ』???
昨年は親を観察していますので、ひょっとすると何処かに卵を産み付けていたのかも???
10匹程を観察しましたが、これは既に『トウキョウサンショウウオ』のお腹の中に入ってしまいました。
チョッと可哀想な気もしましたが、まぁ〜自然環境ではこのようなことは日常茶飯事のことかと思います。
”ミニひょうたん池”では何故か今年は『カワニナ』が爆繁殖しています、上画像は”ミニひょうたん池”のほんの一部の画像ですが、もの凄い数の稚貝が観察出来ています。
これだけ居れば以前飼育に苦労した『ホタル』の幼虫も上手く成虫になるような・・・・・?
今年も淡水魚倶楽部の”ひょうたん池”は健在のようですので、また何か変化がありましたらレポートしたいと思っています。

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